チョビと花のつれづれ

鬱々な私uraura41とちわわのチョビの日常、それに季節の花々を添えて語ります

パソコン教室の日

2007-02-28 17:43:53 | 日常

今日も散歩のとき花の写真を沢山撮りました。

 

家の沈丁花がいい匂いです。ぎゅうッと寄り添っている花が可愛いです。おしくらまんじゅうみたいです。

 

 

 

 

近所の内科医院の桜草です。ここは婦長さんが花がお好きだとのことで、いつも季節の花が咲いています。

 

これは春の七草、ホトケノザのアップです。丸いのは閉鎖花といって開かない花です。開いた花から受粉しためしべについている花粉をもらいます。そうして咲かないまま受粉するのです。なんとなくヴィクトリア時代のオールドミスを連想します。ちなみにホトケノザは昔はこの花のことではなくタビラコという種類の花のことだったそうです。

 

 

 

これは今日パソコン教室で習ったコラージュです。ピカサというこないだから使っているソフトで作りました。来週はまた違うソフトを勉強する予定です。楽しみです。

散歩時に花の写真を撮るようになってすこし鬱がよくなってきました。でも写真に夢中でチョビを事故に遭わせたりしないようにしないといけないと思っています。


今日も今日とて

2007-02-27 13:43:54 | Weblog

 今日も今日とて散歩です。

チョビは私が花にカメラを向けていると、妬けるのか、抱っこをせがみます。脚も悪いのでちょっと抱っこしてやります。

 

八重の水仙です。ちょっと変わっています。花の重みを支えるためでしょうか、茎は短めです。

 

 

 

 

 

 

角のパーマやさんで。樽にキレイに盛り付けて植えてあります。まさに百花繚乱ですね。

 

 

 

 

 

今回いちばん気に入った花。

田んぼに生えていた野の花です。ナズナとは違うみたいです。

チョビがいつ起きるのかびくびくしながらこれを打っていたら起きてしまいました。でももう少し寝ていてもらいましょう。まだネットサーフィンもしたいし。。。チョビに気を遣ってばかりいると疲れてしまいます。


チョビと散歩

2007-02-26 13:27:22 | 日常

今日はカメラを持って出て、チョビと散歩しながら撮りました。

なんかわからないけど野菜の花。菜の花みたいできれいです。

花の写真を撮るのは好きです。以前はよくアナログのカメラで撮っていました。下は梅。あちこちでいっぱい咲いてますね。

 

逆光で撮れてしまったのでピカサで編集しました。ちょっと空の色が水色過ぎる気がしますが。チョビを連れているので、写真を撮るとき逆光だとか気がつきませんでした。

 

 

 

 

下は福寿草。もう春ですね。

穴澤賢さんの「ひとりと一匹」を読了。コリーとハスキーのミックスを1DKで飼っている、穴澤さん。「富士丸な日々」というブログが有名です。本にもなっています。「ひとりと一匹」を読んですごいなあと思ったのは、富士丸を鬱陶しいと思ったことが一度も無いというくだりです。私はチョビ一匹でも持て余しています。というか、相手をしなければいけないという重圧に耐えられないのです。結局あんまり相手はしてないわけですが。富士丸くんがわりと落ち着いていて、フレンドリーなおっとりした性格というのもあるだろうし。。。チョビはまだ子どもなので、いっぱい遊んでやらなければいけないのだろうなあ、とそれを考えるだけで気が重くなるのです。鬱のせいだと思います。


ドッグカフェの日

2007-02-25 17:36:21 | チョビ

曇っていてちょっと寒かったのですが、また桜の杜・加誰里茶館へ行きました。

 

犬触り放題のダンナサマです。コーギーをいらっています。チョビが嫉妬して見回ってます。ダンナサマも目はチョビの方に行っています。

 

 

 

 

 

 

お昼どきにダンナサマの懐で待ったりしているチョビです。最近チョビは下に下ろすといっちょまえに吠えるようになりました。ここではちわちゃんやクリームも吠えるので怒られません。でもあんまりうるさいと私たちが注意します。チョビはペットショップからうちに来た時は、吠えることも出来ませんでした。ほんとにいっちょまえになったものです。

 

 

 

 

加誰里のマスコットたちです。不幸な身の上3人組です。上からちわちゃん、手前がパピヨンの武蔵、奥がミニチュア・ダックスのクリームです。みんな不幸な前半生から、ここにきました。武蔵などは、ケージに入れると震えてたそうです。ケージに入れられて、布をかけられ、ケージを叩かれて虐待された過去からだそうです。ここへ着た当初も、入り口から人が入ってくるたびに、「またどこか里親のところにやられるのだろうか」とびくびくしていたそうです。今はゆったりしているようです。全然吠えません。耳の毛はまだ生えそろわないけど、ここで余生を過ごせそうです。

家に帰ってまた布団で寝ました。レベッカ・ブラウンの「家庭の医学」読了。明日からまたダンナサマがいません。やっていけるのでしょうか。チョビには悪いけど、あんまり遊べそうにありません。


しつけ塾の日

2007-02-24 19:17:15 | チョビ

しつけ塾の前に中央公園に寄りました。レトリバーの大会だったのか、レトリバーがいっぱい来てました。

チョビは意外と赤が似合います。

下はしつけ塾の待合で。

先生に撫でてもらうのに服を脱がせました。今日は何があるのかな~と思っています。

家に帰って昼食、テレビを見てから、私は布団で寝ました。なんか疲れているのです。ダンナサマはチョビの散歩がてら、動物病院に行ってまた相談してきたようです。帰ってからチョビはダンナサマのお腹の上で寝たそうです。土日はダンナサマがいてくれるので、本当に助かります。

 


映画記

2007-02-23 16:39:57 | 映画&ドラマ
昨日タカノバシまで見に行きました。

「クリムト」

解説: 19世紀末のオーストリアに実在した天才画家クリムトの、時代を先取りした作品と彼の人生を描いたファンタジー。死の床にある男が自分の人生のハイライトを回想する。クリムトを迫真の演技でみせるのは、『リバティーン』のジョン・マルコヴィッチ。その愛弟子役には『イーオン・フラックス』のニコライ・キンスキーがふんしている。実際クリムトがデザインした衣装を再現したドレスや、世紀末の香り漂う豪華な内装に魅せられる。

1918年、グスタフ・クリムト(ジョン・マルコヴィッチ)は脳卒中で倒れ、病院に運ばれる。稀代の画家を見舞うのは弟子のエゴン・シーレ(ニコライ・キンスキー)だけ。混濁(こんだく)した意識の中、彼は自らの人生を回想していた。1900年、保守的なウィーンでクリムトの描く裸婦はスキャンダルとなったが、パリでは絶賛され……。 (シネマトゥデイ)

製作年度 2006年
製作国・地域 オーストリア/フランス/ドイツ/イギリス
上映時間 97分
監督 ラウル・ルイス
製作総指揮 -
原作 -
脚本 ラウル・ルイス
音楽 ホルヘ・アリアガータ
出演もしくは声の出演 ジョン・マルコヴィッチ 、ヴェロニカ・フェレ 、サフロン・バロウズ 、スティーヴン・ディレイン 、ニコライ・キンスキー 、サンドラ・チェッカレッリ 、ポール・ヒルトン 、エルンスト・ストッツナー 、アグライア・シスコヴィッチ
(allcinema ONLINE)

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ジョン・マルコヴィッチが良かったです。あとドレスも。もっとクリムトの絵が出てくればよかったのになあ、と思います。

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「やわらかい生活」@DVD

解説: 『ヴァイブレータ』の監督・脚本・主演トリオ、廣木隆一&荒井晴彦&寺島しのぶが現代女性のリアルな姿を描いた人間ドラマ。第96回文學界新人賞を受賞した芥川賞作家である絲山秋子の「イッツ・オンリー・トーク」を原作に、うつ病のヒロインと4人の男たちとの風変りな関係を軽妙なタッチで描く。主演の寺島しのぶが39歳の孤独なヒロインを自然体で演じたほか、豊川悦司、松岡俊介、田口トモロヲ、妻夫木聡ら個性派俳優らの名演が光る。デパート屋上の観覧車や商店街の居酒屋など、舞台となった蒲田の町の雰囲気が味わい深い。

優子(寺島しのぶ)は、一流大卒、大手企業総合職とキャリア街道を進みながらも、両親と親友の死をきっかけにうつ病になってしまう。しかし趣味のいい痴漢に出会うったことで生活が一変し、楽しい日々を送っていた。そんなある日、福岡から従兄の祥一(豊川悦司)や、元同級生でEDの都議や鬱病のヤクザらが集まってきて……。 (シネマトゥデイ)

製作年度 2005年
製作国・地域 日本
上映時間 126分
監督 廣木隆一
製作総指揮 -
原作 絲山秋子
脚本 荒井晴彦
音楽 nido
出演もしくは声の出演 寺島しのぶ 、豊川悦司 、松岡俊介 、田口トモロヲ 、妻夫木聡 、大森南朋 、柄本明
(allcinema ONLINE)

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今日DVDが着たので、早速見ました。映画館でも見ましたが、やっぱりいいです。原作よりも映画のほうが好きと思う数少ない1本です。
主人公がうつ病患者なのでよりよくわかるのだと思います。彼女の一人の生活が好きです。土手でサンドイッチを食べてる表情がいい。あれはうつ病患者の顔です。豊川悦司もとても良かったです。うつ病やくざの妻夫木聡も。男性陣も総じて良かった。


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しんどくてたまりません。鬱っぽいのです。何もしたくないのに、チョビの相手をしなくてはいけないので、とてもつらいです。と言っても、散歩ぐらいしかしてません。しんどくて何もしたくないのです。

パソコン教室の日

2007-02-21 17:43:17 | チョビ

今日は写真の編集を習いました。これが

こんなになったりします。

これも

こうしてみました。

でもとっても難しい~。

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「小川洋子対話集」を読みました。中に読んだことのある作家がでてまして、それ晴れベッカ・ブラウンの「体の贈り物」。どこで知ったのかなと考えたら、インタヴュアーで喉頭がんになった永沢光雄「声を失くして」でした。

レベッカ・ブラウンの他の作品も読みたくなったので、図書館に予約を入れました。チョビがいるので、近くで受け取れるように安佐北区民図書館。市内に出てもなかなか中央図書館に寄る時間が取れないのが悩みです。

 


お昼に

2007-02-20 15:02:48 | ダンナサマ

お昼にチョビの散歩から帰ってきてみると、ダンナサマが帰宅してました。何でも前の上司が亡くなられたとかで、総務課長のダンナサマは帳場をやらなくてはならないのです。で、喪服を取りに帰ったと。

亡くなられた方には悪いのですが、思いがけずお昼にダンナサマの顔を見られたチョビと私は大喜び。ダンナサマは私の分の昼食も買ってきてくれてました。私はもう食べたので、それはダンナサマの今晩の夜食に。

チョビはダンナサマ手ずからお昼御飯をもらってよろこび、私は買って来てもらったカフェラテを飲んでよろこびました。

でもそれでなくとも忙しいはずの今週、今日明日と仕事にならないらしいので、ひょっとしたら今度の日曜、出勤かもしれません。そしたら寂しいな~。では亡くなった方のご冥福を祈りつつ、ダンナサマが少しでも早く帰ってこられるよう。


チョビの寝姿

2007-02-19 18:33:58 | チョビ
ダンナサマが横になるとお約束のように寄っていくチョビ。

こうなって。

こうなって。

・・・・寝ました。

今日のチョビは脚はいいようで、散歩のときあっちやらこっちやら盛んに動いていました。でも散歩は控えめにといわれてる手前、短めに切り上げ。

エネルギーが余るかなと思いましたが、私が髪を切りに行って、DVDを見る間階下でおとなしくしていてくれました。2階に上げても少し遊んだら、気が済んだみたいで、今ケージの中で寝ています。あんまり遊んでやれなかった日でしたが、平日はこんなもん、と思っているのかもしれません。

今日は「ガキの使いやあらへんで」9のDVDを買いました。2人のトークは相変わらず面白いです。夜中の番組なので、起きて見ることができません。今まではビデオをレンタルしてました。今日もレンタルしても良かったのですが、初めての店に行ったので、カードを作るのに「免許証が無ければ、住民票か公共料金の支払票を見せろ」といわれました。いつもそうです。私は主婦なので、公共料金は主人の名義です。住民票なんて持って歩いているわけはありません。保険証で通らないのは本当に不便です。もうひとつ欲しい映画があったのですが、そこで注文せず、インターネットで頼みました。不愉快な思いをしました。

映画館に行くのが好きなのはこんなところにも理由があるのかもしれません。


今週も

2007-02-18 16:18:12 | チョビ

加誰里茶館に。雨でしたので、あんまり外には出られなかったです。

きれいな子だったので。クリームちゃんというそうです。来た時は白茶けてて悲惨だったらしいのですが、今はこんなにキレイな色になりました。

ここへ来るといろんな犬を触り放題で嬉しいダンナサマ。この子は不思議な色合いでした。

クリームちゃんの上に乗るちわちゃん。面白いので撮ってみました。

ダンナサマの上に乗るチョビ。昨日はこんな感じで2人で寝たそうです。これは昨日の夜の写真ですがこの後も寝てました。その写真は、2人を起こすかと思い撮り損ねました。