
義姉のお友達が通りかかりに寄って下さいました
久しぶりです
思い出話に花が咲きました
そして義姉が亡くなるまで食べ続けていたアンパンを下さいました
お友達は昨日お誕生日だったと
子供 孫 曾孫達にお祝いしてもらったと言われます
お幸せですね 何回目のお誕生日でしたか というと
85歳だと

じゃぁ 義姉の年を越えられましたね (彼女は義姉より年下です)
お義姉さんは 止まっとるけぇね~ 大笑いになりました (義姉は3年前に84歳で亡くなっています)
義姉の口癖が 私の年になって見んさい えらさ(しんどさ) せんなさ(面倒さ)がよう分かるけぇ でした
今つくづく分かっちょります と言われました
息をするのもせんない えらいです でも 生きなければならないが辛いそうです
年を重ねるという事はそういう事なのでしょうね
一人暮らしで頑張っておられます 見習うべき大先輩です
別れ際 昨日のタルトを1個あげると
お義姉さんにもあげられましたか?と
持って行きましたよ 甥が喜んでいました なら貰って帰りましょう と
時々寄りたいけどよろしいですか? で





