ヒガンマムシグサ

昨日の中国新聞　くらし　欄に“野の花ズームアップ”と題してヒガンマムシグサのことがありました。

大部分のテンナンショウ属（マムシグサの仲間）は　葉が展開してから開花する

ヒガンマムシグサは葉が伸びない前に花茎を伸ばして開花する。

仏様の背後にある仏炎を思わせる仏炎苞（ぶつえんほう）は葉の変形したもので　サトイモ科の特有である。

花を保護しており　ヒガンマムシグサの場合は低温から花を守っているのであろう

茶と白のストライプがしゃれている。

雌雄異株である。

フンフン　なるほどね。

時々黒い縞模様のものを見ては　何だろうな～　マムシグサは白いしな～～

ヤット分かり嬉しく思っていると友達からです。

「ブログのネタを提供します　なんぼで買う」

「ネタ次第だよ　何　何？？」

「別荘に黒いマムシソウが出とるよ。黒いんよ　珍しいじゃろう」

ヘヘヘ～　今読んだばかりです。

うんちくを述べておきました　エヘヘ

今日写真を撮ってきました。見てね

　

　




　葉が少し伸びています。

　茎の模様も独特ですね。










　矢印の所を切り開いて見れば花が見れるのでしょうが

　1本しかありません　可愛そうなので止めました。

　雄花なのか？雌花なのか？分かりません

　もう少し待ってみます　実がなれば雌花と云うことです
　よね。