鏡川パートＩＩ

自然あふれる鏡川上流域で、アユの生育が例年より良いそうです。
これは、中流域の堰（セキ）を魚が昇りやすくするよう改善したことが功を奏したらしい。
役所も市民の意見を取り入れたらしく、官民一体になってきた結果ですね。
このまま環境保全が進むと、高知市中心部を流れる鏡川が清流と呼ばれるかも？
高知県はこれといって観光施設はありませんが、河川の保全に関して力を合わせていくと良い方向に繋がっていくと思います。