閑人閑話クン

『 B級グルメ 』と『 大人の遠足 』重視!
ほぼ下らない話で (>_<) 原則 隔日の夜 更新です

情緒ある街並みへ

2009-09-21 21:41:06 | 旅行記・お出かけ

       お任せなんでさ、黙ってついて行くけど 

 良いか悪いか 言われるがままの 幹事任せのお次は・・・

   東茶屋街だって        京都 祇園みたいなモンなのかな?



         平日で 人もほとんど居ない   ま  情緒はありますね 

            

                                

  三脚も無いので 手持ち・・  脇閉めて 感度も上げて と

                                    

  では説明 


 文政3年(1820)に加賀藩が、この近辺に点在していたお茶屋を集めて整備した茶屋街です。

     石畳の道の両側に紅殻格子のお茶屋が軒を連ね、藩政時代の情緒が色濃く残っています。

 


         この地区は国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されており、

   藩政期の面影をそのまま残した景観が楽しめます。

また、内部を一般公開している所もあり、典型的な江戸時代のお茶屋の造りを拝見できます。

             

 

    続いては・・    橋を渡って  ここは 主計町茶屋街 ってトコロらしいです。

          看板では   かずえまち  と読むらしいですね


              


浅野川沿いに続く茶屋街で、ひがし茶屋街、にし茶屋街と並ぶ、金沢三茶屋街のひとつ。

                         

         現在は料亭やバーなどが多いが、紅殻格子が続く町並みはなごみのひととき。

夕暮れからは、街の光が浅野川の水面に映し出され、さらなる風情を醸し出されます。

      

            なお、主計町という町名は、

昭和45年に「住居表示に関する法律」により「尾張町2丁目」に変更され消失したが、

       金沢市と住民の強い希望で、平成11年に旧町名「主計町」が復活。


               このように旧町名が復活するのは全国初の事例。

       
                   


        どうです?       少しは 興味 わきました?


   あたし?・・・   そんなに・・・    ですけど  


      

        

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