去年の今頃は産院のベッドだった。
破水がおきてからなかなか陣痛が起こらず、とりあえず入院したもののすることもなく、夫の差し入れてくれた火の鳥を読んで過ごしていた。
あれから1年が経とうとしている。
息子はすくすく成長し、これがおなかの中にいたのか!と思うと不思議。
陣痛がなかなか起きないこともあり、促進剤の投与でなんとか分娩にこぎつけたわけですが。あの、陣痛のとんでもない痛み、痛かったことは覚えているけれど、どんな痛みだったのかは忘れちゃっていて、もう表現できない。
とんでもなく痛かったです。
明日、息子が1歳の誕生日を迎えます。
無事に育ってくれた、たぶん息子と一緒にわたしも育ったように思う。
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