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「親であること、毒になること」に行くために  #毒親かもしれない

2019年02月23日 | 子育て

 神田つばきさんが大泉りかさんと毒親をテーマにしてトークショーをする、という「親であること、毒になること」の告知をTwitterで知ったとき、これはいかなきゃ!というより行くべきものだ、って思った。そして、2月21日木曜日、平日の夜に出かけるための根回し手回しをしなければならない。これまでといえば夜出かけるためにはまず、実家に行き実母に子供を見てもらっていたのだが、それができたのは娘&息子がどちらも3歳から4歳までが限界だった。年齢が上がっていくと、子供たちはそれぞれに私が夜出かけることをよく思ってくれないというか、一緒に行きたがったり、適当な作り話などでは外出を許してくれなくなっていた。いつしか、そんなこともあって夜出かけることをあきらめ、夜9~10時には子供と寝るくらしを続けてきた。

 2019.2.21 高円寺に行くためにせめて17時以降夫に在宅してもらわねばならない!

 どうしても行きたいイベントがある、チケットを早く取りたい。有休または早退できないか返事が欲しい、とLINEで送ってみた。翌々日に「やすみとれた~」とLINEで教えてくれた。チケットを申し込む、このチケットがチケットぴあとかじゃないんですよ、アプリダウンロードしてほにゃらららん、もうそういうこと自体に乗り遅れているわけですよ、なんというか、出かけていない、世に出ていない、社会とかかわっていない感じ、スマホを操作し何とかチケット購入。その購入だってちゃんと完了しているのに、ほんんんっとにこれで大丈夫なのかと思う始末。

 そんな悪戦苦闘の末、イベントの前日には子供たちには「明日はママお出かけするからいないからね」当日は「今日はママいないからね」と伝え、行ってきたよ高円寺。

 会場は高円寺のいくつかある大きい商店街のわきの細い道の商店街の中にあって、迷った。さ迷ったというか行き過ぎていた、通り過ぎていた。店に電話して場所を確認するくらい迷ってました。スマホで道案内してもらえばよいと知ったのは後の祭りで、宝の持ち腐れ間漂わせながらなんとかたどり着き、席に着けた。

#毒親かもしれない