いきなり、なんでだか知りませんが。
自賠責保険が値下がり!!
なんでだ??(@_@;)意図がわからないFITママですっ
どのくらい下がったのかというと。
2008年4月以降の自賠責保険の新保険料が発表となりました。
2年契約で見ると(沖縄・離島を除く)
自家用乗用車は、22,470円(-8,360円)
自家用小型貨物車は、19,290円(-6,650円)
自家用軽自動車は、18,980円(-6,020円)
小型二輪車は、 13,400円(-6,840円)
原動機付自転車は、 8,790円(-1,350円)
( )は、現在との差額
値下げ幅では、8・2~34・7%の値下がりとなっています。
>>http://jibai.exblog.jp/ より抜粋
…なんだそうです。値下げはそりゃ喜ばしいのですが、なんだかしっくりしないの。なんだ下げられるんだろう?下げないでもうちょっと保障内容を充実させることは出来ないものなのだろうか?と。
思うのですよ…。
だって!自賠責の保障内容ってホントに酷くてさ!!<(`^´)>プン
相手が(自分も)任意保険に入っていなかったら何にも無いような(ちょっと言い過ぎカナ?)ものよ~!!<(`^´)>プンプン
自賠責保険の目的は交通事故が発生した場合の被害者の補償である。あらかじめ自賠責保険に加入させることで被害者は損害賠償金を受け取ることができる状態になる。被害者への最低限の補償の確保を目的としているので、
- 被害者に過失がある場合でも過失相殺による減額が緩やかになっている(重過失減額)
- 加害者の家族が被害を受けた場合でも保険金が支払われる
など被害者に有利な点もあるが、
- 交通事故が発生した場合の保険金の上限が被害者1人につき死亡3000万円・後遺障害4000万円までと低い
- 人身事故にしか対応できない
- 加害車両の運転者・保有者の怪我には保険金が下りない
>>Wikipediaより引用
ということなわけですよ(/_;)
だからね。引き下げ、値下げではなくて、もう少し違う考え方をしたほうがよかったのではないのか?と。少しでも任意保険の補償に近いような自賠責保険になったほうが、値下げよりよっぽど価値があったのではないのかな?と。
引き下げられるならば、今まで自賠責保険料として収めたそれらはいったいどういう使われ方をしてどれだけの利益と損失があったのか…。わたしは考えたこともなかったですよ。
今回の自賠責保険の値下げは、意味があったのかしら?なぁんか誤魔化されているような気がしてならないのよ。そう思うのはわたしだけなのかな(・・?
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