今年の正月に起きた事故でフィット君の打ち身の場所は左後ろバンパーの脇っちょとフェンダーから給油口のあるあたりがべこんッとなってしまっていたのです。ホイールも接触の跡がありました…。事故現場がドライブ先であったこと、自走は無理という判断をして、保険会社に相談。
「自宅近くの工場に入庫したいのですが、自走が無理なのでローダーを手配していただけますか？」と言ってみたら、一定の距離を越えるロードサービスは自己負担になるそうです…。何キロまでは無料で、超過は自腹…。あ～(@_@)そうなんだ。無料ロードサービスって無料じゃないんだ…。きっと、広告には「※1」とかなっているやつなんだな…。
「無料じゃないんですか…」と呟いてみる。すると…
「事故現場の近くにある提携工場を紹介できます。提携工場までのロードサービスは無料ですよ。修理についても当社の提携工場ですのでご安心ください。帰りの交通費は電車、タクシーの利用、またはレンタカーを手配できます。その際、領収証は必ずもらってください、請求していただければお支払いいたします」
と、いう保険会社のマニュアル的アナウンスを信用して、フィット君は保険会社の提携工場での修理をお願いすることになりました。
保険会社の「ロードサービス」でフィット君はローダーに乗せられ、近くの保険会社の紹介する「提携工場」へ。レンタカーを手配してもらいお家に帰ることになりました。…と、こまでは、まぁ…よかったのです。しかし後になって、いろいろと保険会社の意地悪にあうことになったのです(@_@)
保険会社の手配してくれたレンタカーを利用、高速を使って帰ってきました。
保険会社にレンタカー代、レンタカー屋さんまでのタクシー代を請求しようと連絡すると「高速代・ガソリン代は出ません」と言われる…。「あの、なんでそういうことを先に言ってくださらないのですか？」と聞いてみると、尋ねなかったわたしが悪い、規約を読んでないからでしょ、レンタカーだけ手配するって言いいましたけれど、…みたいな感じ。
レンタカーを手配する、というのはレンタカーだけを手配してくれるんですね。レンタカーを使うにあたっての諸経費は自分もちとは知りませんでした(￣□￣;)！「遠方での事故でも安心、ご自宅までサポート」っていう謳い文句にまんまとやられましたよ。
だったら電車で帰ってきたほうが安く済んだよ！！<(｀^´)>！といっても、済んだことなので仕方なく…。
知らないって、痛い目に合うんだなー、って。無知ゆえにこうなったのです。
保険会社のサービスを利用するときは気を付けてっ！
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