誰かの役立つかもしれないし、役に立たないかもしれない。

日常・子育て・推し活・同人誌・2次創作・お絵描き・手芸・お酒・大人のアソビ。フィット君とFITママの日記のその後。

取り付け

2006年11月28日 | フィット君の日記

Dvc00006 やっと取り付け!

フィット君にクスコのストラットバーが付きました☆

なぜだか、いい感じ。なんで?ハンドル操作がいい感じ。どうしてだか、いい感じでフィット君が反応してくれる…のは気のせい?

真夜中にケータイで撮った写真なのでよくわからないですね(^^ゞ


ブレーキ

2006年11月28日 | フィット君の日記

山野哲也選手のS&Sの受講して、1回めでは「メリハリのある走り」とか言われても何のことだかわからなくて。わたし以外の受講したメンバーは、意識が高くて、専門用語もつかうし、山野選手への憧れのようなものも激しい人が多くて…。

わたしは山野選手がすごい人だと言うコトもよくわかっていなかったし。今でもじつは失礼かもしれないけれど、あまりそのすごさはよくわかっていないのです。GTで優勝、すごい!とは思うけれど、どうすごいのかわかっていない。経歴についても、山野選手のHPと直接聞くことのできたお話でしか知らないのです。ごめんなさいm(__)m

だけど、すごい技術を持っている!ということは以前あるイベントで目の当たりにしていたので、そのことだけはわかっていたのです。だから、1回めの受講の時、山野選手が走らせるシビックの隣に乗っていても、ジェットコースターを楽しむような気持ちしか持っていなくて。プロレーサーの横に座れるということと、クルマがこんな風に動くんだ、ということに感動するだけだったのです。

山野選手のハンドル操作、ブレーキ、アクセルのオン・オフなどには目はむいていなかったのです。流れる景色と重力を体感しただけ。

そして、初めてのS&S受講の時はコースアウト!桜の木に激突!シビック破壊!(;一_一)

なんでブレーキ踏めなかったんだろう? 午前中に習っていたはずのフルブレーキができなかった。正面に木が見えた時、ブレーキを踏むよりも避けようとしてハンドルを操作しようとしたから、なのだといまはそう思う。

山野選手が言っていた「いざという時はブレーキ」「1㎜手前で停められれば無事故ですむ」そのことを理解できていなかったのですね。

23日にS&Sを受けたとき、わたしの運転意識の何かが変わっていたのです。朧気ながらやっと「ブレーキを踏むとクルマが停まる」という当たり前のことがわかり始めたのでした。