ユピテルのデータをダウンロードできるレーダー探知機を購入すると、年会費5250円でユピテルity.クラブに入会できます。今年に入ってユピテルity.クラブからのお手紙がきました。内容は“新しいデータをこれからも欲しいなら年会費払ってね”というお知らせでした。
入会するとレーダーのデータをパソコンや携帯電話からダウンロードして毎月更新できるのです。いったいどんなデータが毎月更新されているのか(・・?
それより種類が増えたねレーダー(スピード)取締り機!…そんなことないですか?
ぴろぴろん♪「Hシステムです、Hシステムです…」ぴろぴろん♪
なぁ~に(?_?)Hシステム?
はい(^^)/“速度測定と証拠写真の撮影をする無人速度取締り機です”
レーダー式オービスは有名な速度取締り機で移動することもあるヤツ。ループコイル式オービスは道路にコイルが埋まってて、そこをばびゅーんて通過するとパシャリ、と撮られるのね。
LHシステムはループコイルと同じ構造だけど、撮影がデジカメ!即検挙!されちゃうこともある。Nシステムは犯罪防止のためとはいえ、スピード取締りもします…これもデジカメ撮影。
オービスのフィルム現像は時間もお金もかかる、というのは本当っぽいかも。これからは、デジカメで撮られて画像転送されて「左によって停めてくださ~い」て、追っかけられるんですね。
今のところ追いかけられたこともないですけどね。これも、本当に申し訳ないけど、運がいい。そんなに速度オーバーはしてないけれど、全くしていないとは言い切れません…。
レーダー探知機を付けて走るとわかるのですが、レーダー探知機がレーダー取り締まり機を教えてくれる場所というのはやっぱりスピードをだしたくなってしまう所や、スピードがノッてしまう所なんですよ。気付いたら速度違反、ていうのはコワい。そういう時はクルマを走らせているのではなくて、アクセルを踏んでいるだけだから。
レーダー探知機のデータが毎月変わるのは事故のせいなのかな(?_?)。