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冬のボーナス:15.91%減、過去最大の減少幅

2009-10-28 22:50:14 | 日記
2009.10.28 毎日新聞
■冬のボーナス:15.91%減、過去最大の減少幅
 日本経団連が28日発表した大手企業の今冬のボーナス妥結状況(第1回集計)によると、組合員1人当たりの妥結額(加重平均)は前年実績比15.91%減の74万7282円で、冬のボーナスでは調査を開始した1959年以降で最大の減少幅となった。妥結額も90年(73万8430円)以来19年ぶりの低水準で家計には厳しい年末となりそうだ。
 減少幅が2けたになるのは初めて。製造業は18.53%減の73万7063円で過去最大の減少幅。輸出依存度が高く、世界同時不況の影響を受けやすいため、減少幅が大きい。非製造業は2.80%減の79万3982円。
 業種別では、非鉄・金属(22.38%減)、自動車(22.20%減)、電機(18.88%減)、化学(11.89%減)の4業種が過去最大の減少幅だった。
 調査は東証1部上場の253社(従業員500人以上)を対象に実施し、妥結額が判明した99社を集計した。

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