2009/8/21 朝日新聞夕刊
■持ち家支援、利用4割 補正予算2600億円、大半残る
緊急経済対策のために09年度補正予算に盛り込まれた住宅取得支援策が、政府の想定の4割程度しか使われていないことが分かった。補正には、住宅金融支援機構への出資金積み増しに2600億円が計上されている。利用低迷が続けば、巨額の「使われないお金」が機構に積まれたままとなるが、国土交通省は「一度出した出資金は国庫に . . . 本文を読む
2009/8/21 朝日新聞
■不動産競売 昨春の倍 ローン返済行き詰まり 7月7200件
競売にかけられる不動産の数がこの1年余りでほぼ倍増したことが、不動産競売流通協会の調べで分かった。住宅ローン返済に行き詰まる人が増えているのが原因とみられる。競売までの手続きには1年弱かかるため、この夏のボーナス大幅カットの影響が出るのは来春ごろ。競売数はさらに増える可能性がある。
競売は、借金の返済が . . . 本文を読む
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90003017&sid=aKDRk7wH.30k&refer=jp_japan 2009.8.19 Bloomberg ■住宅債権の「リスク率」今年度は最高へ、雇用情勢悪化 住宅支援機構 独立行政法人住宅金融支援機構を利用した住宅ローンで、計画通りに返済されない可能性がある債権の割合が2009年度は . . . 本文を読む