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conscience

my diary

証券会社からフィッシングメールについての注意喚起について

2025年05月15日 | 日記
 先日来、電話帳に登録していない電話番号から私のスマホに再三電話があったが無視していた。私は、心当たりのない番号からの電話は詐欺か悪質商法の電話と思っているので出ないことにしているが、あまりにも執拗だし、相手の電話番号をネットで検索すると、その電話番号に近接する番号であれば取引口座のある銀行の電話番号にあり、この電話も証券担当の電話だと予想していたので、今日もその番号からの電話があったので、ようやく出たところ、私の想像のとおり証券担当からの電話であった。詐欺が頻発しているので一人ひとりの顧客に電話して注意喚起をしているらしい。私は、その種の犯罪の手口は、消費生活相談センターや警察の担当係以上に承知していて用心しているが、わざわざ注意喚起の電話をしてくれたことには感謝したい。なお、最近は、電話番号も証券会社や警察の代表電話などを偽った電話もあるとのことなので、今日の電話でも、私の個人情報は、私からは相手には一切伝えていない。

※ 野村證券のホームページから
 野村證券または野村證券のパートナーを装い、偽メールでフィッシングサイトに誘導し、口座番号やパスワードなどを盗む事案が当社において急増しています。その後、当該お客様のオンラインサービス上で保有される有価証券の売買等が実施される不正な取引も確認されました。
 当社を装った電子メールなどから偽のWebサイトに誘導し、認証情報を入力させられ、口座番号・パスワードを盗み取られる恐れがあります。
※当社からお送りするメールで取引パスワードを求めることはございません。
 
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晩春の朝散歩。万博旅行に備えて足慣らしと暑熱順化。

2025年05月14日 | 日記
 今朝も30分ほど、新しい靴を履いて、痛めていた膝のリハビリも兼ねて、近所の倉庫街を散歩した。昨夜は、少し腹の張りを感じていたので、おやつのドーナッツを二個食べただけで風呂に入ってから寝てしまった。夕食を少なめにしておくと朝起きると快調さを感じる。性欲と食欲は人間の二大欲であり、なかなか、抑制は出来ないが、体重を減らすためにも、夕食は控えめにしておこうと、今だけは思っている。
 10日後に出発の万博へのツアー旅行に申し込んである。そこで、万博のガイドブックを買って妻に見せたところ、ツアー旅行では、当日にならなければチケットが渡されず、その為、チケットゲート通過後の当日登録でしか予約出来ないとわかり、妻は目的のパビリオンに入れないかもしれないと少し怒っている。私には、チケットゲートを通過した後、自分は土産物店に立ち寄るので、その間に当日登録を行うようにと厳命した。「しかし、55年前の万博も、人気のあるパビリオンには長い行列が出来ていて入れなかったではないか。今回は、大屋根リングで写真を撮り、入れそうなパビリオンを数か所回るだけで良いではないか。」と言い聞かせても納得しない。困ったものだ。

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孤立化する人々

2025年05月13日 | 日記
 千葉県での老女殺人事件については、近所の15歳の少年が逮捕されたが、その少年は、家出等を繰り返す問題のある少年として継続補導の対象となっていて、その日も警察署での面接指導が予定されていたという。警察での「継続補導」については、少年補導職員とか少年サポートセンターとかも行っていて、問題少年に対して、警察から継続的に働きかけて、問題行動を起こさせないようにする目的で行われているものと思われる。最近は、警察職員の中にも臨床心理士の資格を持つ者もいたりして、このような働きかけにより、ある程度は効果を発揮している事例もあるのだろうが、果たして、全ての問題少年に効果があるものだろうか。例えば、この少年のケースでは、報道されている範囲で考えると、家庭環境にも問題があり、親がこの少年の問題行動を抑止することが出来ないので、少年を継続的に警察署に面談に行かせて、警察の力により問題行動を起こさせないようにしていたとしか見えないのではなかろうか。少年の身になって考えると、家庭や学校で孤立し、家出等を繰り返し、それらの行為により更に孤立感を深めていたのではなかろうか。誰かが、この少年の心の中に分け入って、「決して君は孤立していないんだよ」と思わせることが出来なかったのだろうか。学校の教師にそのことを求めるのは酷であるし、少年からすると、親は半ば自分を見放してしまっていると思っていただろうし、この少年が自暴自棄となって凶悪な犯行に及ぶことを止められなかったとすると、被害者も無論の事であるが、ある意味では、この少年も、彼の周辺を取り巻く環境からの被害者であるとも言えるのではなかろうか。

 中居氏が、何を思ったのか、この時期になってから、フジテレビの元女子アナウンサーに対して、暴力的な性行為は行っていないと言い出した。如何にも遅いし、反論するなら、この問題が報じられた時に、何故、堂々と記者会見でもして、自分の思っていることを述べなかったのだろうか。一説によると9千万円もの和解金を支払って、彼のマンションの中で行われた行為について口外しないことを条件に和解したことと、被害女性の二次被害に配慮した為だと言うが、それならば、男らしく、一生このことについては黙っているべきであった。口実を設けて、騙すようにして自宅マンションに女性を来訪させて、その上で、かなり年上の重要タレントと、入社したばかりのアナウンサーという立場の格差も考えず、自らの性欲の為に行為に及んだのだとしたら、例えその過程において手を挙げるなどの暴力を振るっていないとしても、対等な男女関係における同意の上の行為とは、誰が見ても(中居ヅラという熱烈なファンを除いては)思わないだろう。
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膝の異常に負けず

2025年05月10日 | 日記
 階段を降りていて膝が痛くなってから既に一か月が来ようとしている。未だに長時間歩いたりすると、膝が"ガク"となるようなことがあるし、階段の上り下りにも気を使うことがあるが、しかし、毎日、少しずつであるが、良くなっているような気がする。今日も、朝の散歩と併せて8千歩余りの歩数となった。
        It's not as painful as it was a month ago.
 
 妻が万博に行こうというので、旅行会社の一泊二日のパック旅行に申し込みをした。おそらく、一日中歩き回らされるだろうと、アマゾンで、履きやすくて脱ぎやすいウォーキングシューズで、靴底が厚いものを購入した。商品の評価を見ると、膝が痛い人が助かったというようなコメントがあった。それにしても、杖を突いている人や、片足が悪そうな高齢者が世の中に沢山いるのに改めて気が付いた。一方では、毎朝、ジョギングをしているお年寄りもいる。この違いは何なんだろうか。





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軽々しく

2025年05月08日 | 日記
 自転車で図書館まで行って来た。先月、左膝の調子が悪くなってから階段の上り下りも十分に出来なかったが、飲んでいるプロテオグリカン入りのサプリの効果があったのか、それとも、治るべき時期が来ていたせいか、20分の自転車漕ぎと、三階の入り口までの徒歩移動が出来るようにまでになった。まだ、若干の違和感が残っていて、朝の起き抜けなどの歩行はぎこちないものの、何とか、なりそうな気になって来た。

 ネットニュースを見ていると、文春は、永野芽衣さんと田中圭との不倫の続報として、双方の間で交わしたとされるLINEのテキスト文を電子版に載せているとのこと。永野芽衣さんは、子役時代を入れたら十数年にもわたる芸歴のある俳優であり、子供の時から、芸能人として、永野芽衣というキャラクターを演じているとするならば、当然、純情な振りが売り物になるとしたらそうしていただろう。しかし、一般的に考えて、25歳の芸能人女性としては、男女間交際の経験が何度もあると考えることが当然であり、たまたま、田中圭という既婚者と関係を持ち、半ば内縁関係のようであったとしても不思議なことではないのではなかろうか。芸能人は、世間一般の人とは異なる生活環境にいるのであり、それを責めることの方がどうかしてはいないだろうか。責めて良いのは、田中圭の奥さんだけであり、第三者が責めて良いものでは無い。そもそも、売らんかなでニュースネタを連発する週刊誌が善人ぶって、プライバシーを暴いても良いという理屈が判らない。週刊誌は、公的な立場にいる者については書いて良いという理屈があると言うかもしれないが、それは、政治家には言えても、芸能人にまでそう言うのは可笑しくは無かろうか。彼女については、今後も活躍を続けて欲しいし、演技を評価してあげて欲しい。プライベートは、本人の自覚と責任の元でやっているのだから、第三者がとやかく言うべきものではない。軽々しく、週刊誌報道の尻馬に乗って、これ以上、彼女を責めることは止めて欲しい。

 
 



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