20年前に買った液晶の小型テレビがあったが、地デジ化となって使用しなくなって、そのままクローゼットに仕舞っていたところ、近所で不用品の回収業者が来ていたので処分に出したら、小型家電ということで4700円の処分料金を取られた。私の心づもりとしては、処分料金としては3千円少々ではないかと勝手に思っていたので、少し心外であったが、今更持って帰るのもどうかと思い、そのまま料金を支払ったが、朝から大損をしたような気になり少し気分を損ねている。
我々庶民は、こんな少額の金額でも憤慨することがあるのに、やれ、ウクライナの支援に6千億円とか、万博に何千億円もの税金が必要だとか、政治家は何をやっているのだろうか。その上、パーティを開いては、企業などから裏金となるお金を集めて、夜な夜な銀座で豪遊し、女遊びをしているのだろう。呆れて物も言えない。