木漏れ日のさすガーデン

兵庫県北播磨の山あいの集落で庭づくり、畑作り、ガーデン木工などを楽しんでいる夫婦の生活日記。

今日はこんなことで一日を過ごしました。

2012-06-27 | 木漏れ日の日記




私には親父が建てたもう一つ家があって
その家に併設してブロック作りの物置がある。
この物置の引き戸が老朽化して
台風が来るたびに怖い思いをする。
その老朽化した引き戸を廃棄して
アルミサッシの窓と出入りをドアにしようと
先週の台風騒ぎから改造の造作を始めた。
画像はドアの枠になる部分を作っている写真、
ツーバイ材に深さ15mm、幅16mmの溝切する。


私のドアフレームの作り方は
まず、丸ノコの刃の突き出し量を15mmに固定する。
次に溝切りの直線性を確保するために
丸ノコ本体にT形アジャスターを取り付ける。

そしておよそ4本~5本の切り込みを入れるのだが、
溝の幅になる両外側の切り込みは最初に入れておく。
そして2本の両外線の内側に
更に2,3本の切り込みを入れてから
ノミでさらえと溝掘りが出来あがるというもの。

ルーターやトリマーを使う方法もあるが
私の方法も意外と簡単に出来る。
なお、ツーバイ材は安全のことを考えて、
クランプで堅固に固定しておくことが肝要である。

今日はここまでの作業で続きは明日以降になる。
物置の改造は大方済んであとはドアを入れるだけ、
その段階までを画像で投稿したいが
狭いところなので撮影出来ないので残念する。


そして天気予報によると明日の天気は雨。
ジャガイモの収穫が遅れている。
晴天の日に済ませておけば良かった。
雨降りの前に午後はその芋掘りをした。
メークインと男爵、キタアカリの三種類を植えている。
メークインは女房の好み、私は男爵。
男爵芋を使った肉じゃがは私の大好物である。


大きい芋も小さい芋も全て残さず掘りとった。
土中に残っていると発芽して芽を出すから、
小さい芋も出来る限り土中に残さないようにする。
メークインは芋の太りが小さく、出来が悪い。
それに比べて男爵は太った芋が沢山入っていた。
明日は雨だというので7時まで作業してが、
芋掘りを終わらせる事が出来なかった。
続きは次の晴天を見計らってということになる。


今日はキュウリを沢山収穫できた。
これだけの量は食べ切れないが。
田舎は自家産が何処の家庭でもあるので
お裾分けしても喜ばれることはない。
少量でいいから長い期間生り続けるのがいいのに。。。


この時期にルドベキアが咲き始めた。
真夏になる頃は株回りも大きくなって
見応えがあるけど今はポツッポツッと咲く程度。
それでもわが家の庭では注目度が高い。


小麦色のよくある品種。。。
情熱的な花の感じがある。


少し趣が違う品種。
ハイカラさんではないが暑い夏の花である。


木漏れ日の中でひっそりと咲いている。
ホタルブクロは子供の頃からの呼び名。
いまはカンパニュラとか云うらしい。
カタカナ語が大流行のご時世である。


こちらは少しピンク色に。。。
濃い紫色もあるがそれはもう終わってしまった。


野ブドウではコガネムシが仲良くしていた。
昆虫の短い恋の季節だ。



ご来訪ありがとうございました。


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