木漏れ日のさすガーデン

兵庫県北播磨の山あいの集落で庭づくり、畑作り、ガーデン木工などを楽しんでいる夫婦の生活日記。

’08年頃の私たちの庭づくり

2012-05-03 | 花・ガーデニング


本日はご来訪ありがとうございます。

ゴールデンウィークの中日なかびは雨降りでした。
こんな日は庭に出ることもないので
退屈な時間が過ぎていきます。
愛犬クラちゃんはトイレシートが最近苦手です。
オシッコがしたいんじゃないかと
そんなことばかり気になっていました。
午後はホームセンターに出かけ、
ついでにトイレシートのLサイズを買いました。
雨の日はそれほど愛犬の排泄現象が気になるのです。
とうとう4時頃には
カッパを着せて散歩に出たのでした。
「そんなことをするから
トイレシートで排泄しなくなるのよ!。。。」
と女房に云われる覚悟で。。。


そんな訳でブログの取材はしておりません。
グリーンシーズンは
その日に撮って出しが基本スタイルです。
だからお休みにしようかと思いましたが
毎日来てくださるリピータの方もおられます。
そんな訳で今日も投稿することにしました。

さて、’08年4月の頃の写真です。
山土やまつちをダンプに1杯分買いました。
庭に下ろして貰って1万円でした。
真砂土まさつちはダンプに1杯分2万1千円でした。

両方の土を混合しながらコニファーを植えるための
盛り土を作っていきました。
大量の混合土こんごうつちに更に腐葉土を混ぜて
盛り土を作ることは大変な重労働でした。

この頃はガーデンハウスも建っていないし、
ログハウスの端材はざい
彼方此方あちこちに積まれていました。
コニファーを植えた隣の空きスペースは
広々としています。


そして春を迎えると
DIYで作った木製オベリスクに
ナニワイバラが絡んで花を咲かせました。


急ピッチで女房が花を植えてくれたので
花壇らしくなってきました。


’09年春の風景です。
前の年の夏からガーデンハウスの製作を始め
年の瀬に外観がほぼ完成しました。
パーゴラに木香もっこうバラが絡んで
黄色い花を咲かせました。
そしてコニファーの盛り土のまわりを
アンティークなレンガで囲ってみました。

盛り土をして1年も経つと
ナニワイバラも大きく成長して
花をいっぱい咲かせました。
この頃、ガーデンハウスの向こう側に
まだポリカ屋根付きの
ウッドデッキはありません。
コニファーも新緑が芽吹いて
美しい風景を作ってくれました。
このようにして私たちの庭は
ゆっくりしたペースで作られています。
では今日はこの辺で






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ありがとうございました。






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