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米ドル円、上昇本物か

2008-05-30 09:56:16 | FX (外為)

今年、米ドル円上昇と思い何度も痛めにあいました。

しかし、最近の米ドル円は順調に続伸してる・・・

週末、金曜日どうなるか?


参考、予想 「買い」 レート
エントリー:104.83(104.14)
リミット :105.92(105.92)
ストップ :103.74(103.59)

 

2008年5月30日(金)
---------
▼[7:45]NZ
4月住宅建設許可件数(前月比)
<予想>-
<Rank>★★★
---------
▼[8:30]日本
4月失業率
<予想>3.9%
<Rank>★★
---------
▼[8:30]日本
5月東京都区CPIコア(除生鮮)(前年比)
<予想>+0.9%
<Rank>★★
---------
▼[8:30]日本
4月全国CPIコア(除生鮮)(前年比)
<予想>+1.0%
<Rank>★★★
---------
▼[8:50]日本
4月鉱工業生産指数<速報値>(前月比)
<予想>-0.5%
<Rank>★★
---------
▼[16:00]スイス
ロートSNB総裁講演
<Rank>★★★
---------
▼[18:00]欧州
5月CPI<速報値>(前年比)
<予想>+3.5%
<Rank>★★★★
---------
▼[21:00]南ア
4月貿易収支
<予想>-64億ランド
<Rank>★★★
---------
▼[21:30]米国
4月個人所得(前月比・年率)
<予想>+0.1%
<Rank>★★
---------
▼[21:30]米国
4月コアPCEデフレータ(前年比)
<予想>+2.1%
<Rank>★★★
---------
▼[21:30]カナダ
3月GDP(前月比)
<予想>±0.0%
<Rank>★★★
---------
▼[21:30]カナダ
Q1GDP(前期比年率)
<予想>+0.4%
<Rank>★★★★★
---------
▼[22:45]米国
5月シカゴ購買部協会景気指数
<予想>48.5
<Rank>★★★
---------
▼[23:00]米国
5月ミシガン大学消費者信頼感指数<確報値>
<予想>59.5
<Rank>★★
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Foreland 市況<朝刊>
(5/30)ドル:日経平均が前日比400円超の大幅高で引けて、欧州株式市場も堅調に寄り付いたことから、ドル/円も105.35円付近へとじりじりと上値を伸ばした。その後、公表された米新規失業保険申請件数が37.2万件と予想の37.0万件を幾分上回ったものの、第1四半期GDP改定値が前期比+0.9%と速報値の同+0.6%から大幅に上方修正されたことを受けてドル買いが強まったことから、105.50円を突破した。また、NY原油先物は需要後退懸念が高まったことや、米商品先物取引委員会(CFTC)がエネルギー商品取引の監視を強化するとの方針を示したことを背景に、126ドル台まで大幅に下落し、これを受けてNYダウが一時前日比130ドル余りの上昇となったことから、ドル/円も2月28日以来の高値となる105.85円付近へと続伸した。米経済は予想ほど悪くないとの見方が広がるとともに、金利先高感・利上げ期待が一段と高まり、ドルは全体に堅調推移となりそうだ
。また、原油高が一服し米株式市場に安堵感が広がっているほか、米長短金利差の拡大も金融機関の収益回復に寄与しよう。テクニカル的には前回高値の105.65円付近を突破し、上昇トレンドが再開された可能性が高い。向こう数日間は次のターゲットとなる108円台半ばに向けて徐々に上値を拡大する動きとなりそうだ。

■追記-18:25 Foreland 市況<夕刊>
(5/30)ドル:NYダウが上方修正された米第1四半期GDP改定値や原油安を背景に堅調推移となった流れを引き継ぎ、日経平均が寄り付き後に大幅高となったことや、月末5・10日となり仲値でのドル不足観測を背景に105.70円付近まで上昇。日本の全国CPIコアは前年比+0.9%と予想の同+1.0%をやや下回ったものの、東京都区部CPIコアが同+0.9%と予想通りとなったこともあり影響はみられなかった。しかし、106.00円にかけては3ヶ月ぶりの円安水準となっていることを背景に本邦輸出企業の売りオーダーが厚いことからドル/円の上値も重く、仲値が決まった後は反落に転じた。その後は週末を控えた手仕舞い売りにより一時105.25円付近まで押し戻された。昨日の大幅な円安の反動により今夜はやや円買いが優勢となる可能性もあるものの、日経平均は前日比214円高で引け、GLOBEXのNYダウ先物も底堅く推移しており、欧米市場にも株高が連鎖した場合はさらに円売り
安心感が広がるだろう。また、米国の景気回復期待や金利先高感が市場の関心を集めており、今夜はFRBがインフレ指標として重要視する米個人消費(PCE)コア・デフレータの発表に注目したい。予想の前年比+2.1%を上回った場合は昨日の高値となった105.85円付近を試す可能性も出てくるだろう。
 [詳細] http://www.foreland.co.jp/mb/asa.html
フォーランドフォレックス株式会社[関東財務局長(金商)第292号]magazine@foreland.co.jp
*当サービスは投資勧誘を目的としたものではなく情報提供のみを目的としています。[リスク開示] http://www.foreland.co.jp/mobile/company/risk.html
バックナンバー
http://m.mag2.jp/b/M0073627

 

 

米ドル円 5/30 予想レンジ 105.10-106.00
昨日のドル・円相場は、本邦株価の堅調推移に起因したドル買いが優勢となり、NY時間には原油価格の急落に相まった米株価の上昇を受け105.80円台まで上値を押し上げる格好となった。そのため、本日も引き続き日中から株価動向を睨みながらの展開が予想される。一方、海外時間には米経済指標を始め複数の指標発表が控えているが、中でも米5月シカゴ購買部協会景気指数と同5月ミシガン大消費者信頼感指数は注目したい。依然として米景気後退懸念が漂う中、いずれも米国経済を推し量る上で重要な指標となる。その為、結果次第では為替相場が動意づく見込みが高く、市場予想を上回る好結果となった場合には、更なる上値追いの展開となるだろう。しかし、週末を控えた調整により上値が重くなることも予想される。
※投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。本メール マガジンの情報により読者の皆様に生じたいかなる損害についても弊社は一切の責任を負いか ねますことをご了承願います。--PR--仮想取引『バーチャルFX』 http://www.virtualfx.jp/i/?m=m01「今日の為替予想」発行:(株)外為どっとコム  info@gaitame.com 登録番号:関東財務局長(金商)第262号
バックナンバー
http://m.mag2.jp/b/M0002216

 


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