米ドル円、昨日 押し目「買い」場、手が届かず！
希望の買い数値は、１０７、７５０内 Ask
本日、
１０７、６２７ FXブロードネット さんで 「買い」 エントリー （16：26）
１０８、４１０ → リミット
１０７、２８０ → ストップ
●参考システムトレード シグナル
エントリー ：107.92（107.65）
リミット ：108.41（108.41）
ストップ ：107.43（107.28）
++++++++++++++++
豪ドル円、Ａｍ１０時２０分頃１０２タッチ
１１時０６分、１０１ミドル へ下落
１０１、５４ 外為どっとコム さんで「買い」 （11：06）
１０１、９４ → リミット ⇒ 利確（２３：４３） 
１００、６０ → ストップ
米ドル円 6/17 予想レンジ 107.60-108.50
昨日のドル・円相場は、米経済指標の悪化や原油高騰を背景に一時107.90円台まで下落したが、その後は株価の動きに連動しもみ合う展開となった。本日は重要な経済指標がいくつか控えている。欧州時間の英5月消費者物価指数は前年比において前回よりも上回るとの見通しとなっているが、結果次第ではポンドが大きく動意づく可能性が考えられる。また、独6月ZEW景況感調査も予定されており、好結果となればECBによる利上げ期待が膨らむだろう。なお、NY時間には米5月生産者物価指数と5月住宅着工件数の発表を控えており、生産者物価指数は原油高騰の影響から予想値は落ち着くとの見通しだが、12日にプロッサー米フィラデルフィア連銀総裁が「インフレは原油だけではない」と述べたことから下振れリスクも予想されるため注視しておきたい。
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Foreland 市況<夕刊>
(6/17)ドル：早朝は仲値決済にかけて実需筋のドル買いが膨らみ、一時108.25円付近へと上昇した。また、日本の第3次産業活動指数が前月比+1.8％と予想の同+0.6％を上回ったものの、影響はみられなかった。しかし、前夜の米ワシントン・ポスト紙の「FRBの利上げ観測は完全に誤り」との記事に続き、米WSJ紙が「インフレ見通しが大幅に悪化しない限り、FRBが秋までに利上げするとの観測には根拠がない」、英FT紙も「市場が予想するほどFRBが金融引き締めに踏み切らない可能性がある」などと、金利先物市場における米利上げ織り込みの度合いは過剰との報道が相次いだことを受けてドル売りが強まったことから、107.65円付近まで反落。日経平均も米金融機関の決算発表を控えて様子見ムードが広がったことから、一進一退の末、前日比6円安で引けた。米金利先高感や株高・リスク許容度の回復に伴うドル高に一服感が出る可能性があり、今夜はドル買いにやや慎重ムードか。ただし、信用不安が沈静化し
、米経済にとって実質マイナス金利の弊害が今後現れる可能性もあることから、FRBが慎重な金融引き締め姿勢に転じる可能性は依然として高いとみる。また、今夜発表される米生産者物価指数が引き続き高い数字が予想されており、結果次第で利上げ前倒し期待が強まることも考えられるだろう。なお、米証券大手ゴールドマン・サックスの第2四半期決算が予想を上回れば、株式市場にとっても大きな安心材料となろう。押し目買いスタンスを継続したい。
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