今年4度目の九州😁大分県にやって来ました。
分岐 やっと下りてきたー😅

今日テント泊する坊ガツルに向かって、あと少し。


キャンプ場の周りに流れるきれいな川 玖珠川源流だそう。


キャンプ場到着

少し離れたところがいいかな。

真ん中奥の上段には法華院温泉山荘が見えます。

端っこの方に買ったばかりのテント⛺️をたてました。
今回は春の九重連山に登り、満開のミヤマキリシマを楽しみたいと思います。
翌日の天気回復予報に合わせ、前日に移動します。
途中、景勝地の耶馬溪(大分県中津市)に少し立ち寄ってみましょう。

一目八景

奇岩の織りなす情景が素晴らしい。

九酔渓


蒸し器から出したばかり出来立てホヤホヤのそば饅頭。


脱衣所

洗い場

湯船

その名の通り、窓の下の管から打たせ湯がいく筋も出ています😆

九重の名水

共同浴場 薬師湯

うたせ湯の後ろに足湯もありました。

筋湯温泉絵地図

八丁原登山口

すぐに見えるのは一目山


昔は牧草地だったのかな。


もう少しで頂上。

一目山頂上

一目山山頂


東方向 正面奥に由布岳が見えます。

凄い湯けむりと思ったら、八丁原地熱発電所。

南方向には九重森林公園スキー場

一目山から下りて来ました。

車止めをしているこの先からが本格的な登山道のようです。

ドウダンツツジの説明



ミヤマキリシマの咲く登山道を登っていきます。


ドウダンツツジもたくさん咲いています。

手前がミソコブシ、奥に涌蓋山。

ミソコブシ、昔放牧された牛が歩いた道が等高線のようです。


どんどんミソコブシに近付きます。

ミソコブシ山頂

ミソコブシを下って振り返る。

平原の先にはどっしりした涌蓋山。

ミソコブシがだいぶ遠くなりました。

分岐

分岐 ここからしばらく樹林帯を登ります。

女岳山頂

ミヤマキリシマが女岳から涌蓋山までの登山道を彩っています。

最後の急登

あと少し🚶

涌蓋山山頂到着👏

南東方向の九重連山⛰️

西方向 阿蘇山🌋

山頂東にある祠


素晴らしい景色をしばし楽しむ😊

真っ青な空。気持ちいい😆

山頂西にある祠

祠そばの分岐

山頂を楽しんだ後は登って来た道を戻ります。

この広い大地で、このフレームの中にひとり。

ミソコブシが見えて来ました。

道の側に朝は蕾だったリンドウが咲き始めました。

ドウダンツツジ

花とりどりの涌蓋山


一目山のすそ周りの車道に咲いている花。

アキグミでしょうか。

一目山 草原が美しい😄

前に見えるのは九重の山並みでしょうか。

登山者専用駐車場 長者原レストハウス奥にあります。

駐車場から南に歩き出したけど、間違い。

レストハウスに戻って、南東へ向かいます。

雨ヶ池越へ

遊歩道を進みます。


緑の美しい自然林に入っていきます。

苔むす登山道

オオカメノキ


分岐 坊ガツルへ


ここが大崩壊地かな?

テント泊装備を背負ったご主人様、少ししんどそう😖

雨ヶ池手前のベンチで休憩。


まるで日本庭園のよう。


一目八景

奇岩の織りなす情景が素晴らしい。

九酔渓
この道沿いに温泉やいろんなお店がたくさんあり、この横にもアメゴや焼き団子のお茶屋さんがありました。

耶馬溪元祖 河野新栄堂 そば饅頭😳
もうもうと湯気が立ち込めて、思わず車を止めました。

蒸し器から出したばかり出来立てホヤホヤのそば饅頭。
おばあちゃんがおまけに冷えた饅頭を1個付けてくれました。
がわにはそばと自然薯、1個30円の鶏卵が使われているそうです。
熱々のそば饅頭。優しい甘さとなんとも言えない蕎麦の香り、自然薯のモチモチ生地がたまらなく美味しかったです☺️
明日は今回一座目となる日本三百名山涌蓋山(わいたさん)に登るので、登山口近くの筋湯温泉公共駐車場🅿️で車中泊します🙂

共同浴場 うたせ湯(建物前に無料駐車場有)
何か趣のある温泉なので、入って行くことにしました。
料金は大人1人400円。

脱衣所

洗い場

湯船

その名の通り、窓の下の管から打たせ湯がいく筋も出ています😆
お湯には黒っぽい湯の花が浮いていて、ほんのり温泉の香りが・・・。
暖かいお湯♨️と蒸気、打たせ湯の音で心も体も癒されました☺️

九重の名水
ペットボトルにくませていただきました。

共同浴場 薬師湯
この近くに露天岩ん湯というお湯もあるようです。

うたせ湯の後ろに足湯もありました。

筋湯温泉絵地図
うたせ湯近くに目的地の筋湯温泉公共駐車場🅿️を見つけ、一晩車中泊をしました。
〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜
2日目です。
車中泊した駐車場から車で5分弱で八丁原登山口にやって来ました。
すぐ前に駐車場もあります。

八丁原登山口

すぐに見えるのは一目山

草の斜面を登っていく。

昔は牧草地だったのかな。

朝日に照らされた景色が素晴らしい。

もう少しで頂上。

一目山頂上
これから目指す涌蓋山が奥に見えます。
ずいぶん遠い・・・😅

一目山山頂

西方向には風力発電の風車が何機か見えます。

東方向 正面奥に由布岳が見えます。

凄い湯けむりと思ったら、八丁原地熱発電所。

南方向には九重森林公園スキー場

一目山から下りて来ました。

車止めをしているこの先からが本格的な登山道のようです。

ドウダンツツジの説明

早速白いドウダンツツジ 可愛い花がいっぱい💕

涌蓋山とミヤマキリシマ 美しい🤩

ミヤマキリシマの咲く登山道を登っていきます。


ドウダンツツジもたくさん咲いています。

手前がミソコブシ、奥に涌蓋山。
景色がどんどん変わっていきます。

ミソコブシ、昔放牧された牛が歩いた道が等高線のようです。

山と湯気とミヤマキリシマ 絵になる景色ですね。

どんどんミソコブシに近付きます。

ミソコブシ山頂
西側には白い雲海が広がっています。

ミソコブシを下って振り返る。

平原の先にはどっしりした涌蓋山。
まだ遠い・・・😂

ミソコブシがだいぶ遠くなりました。

分岐

分岐 ここからしばらく樹林帯を登ります。

女岳山頂

ミヤマキリシマが女岳から涌蓋山までの登山道を彩っています。

最後の急登

あと少し🚶

涌蓋山山頂到着👏

南東方向の九重連山⛰️

西方向 阿蘇山🌋

山頂東にある祠

南斜面にはミヤマキリシマが満開です。

素晴らしい景色をしばし楽しむ😊

真っ青な空。気持ちいい😆

山頂西にある祠

祠そばの分岐

山頂を楽しんだ後は登って来た道を戻ります。

この広い大地で、このフレームの中にひとり。
自然の偉大さを感じますね😊

ミソコブシが見えて来ました。
なだらかな登りが続きます。

道の側に朝は蕾だったリンドウが咲き始めました。

ドウダンツツジ

花とりどりの涌蓋山

だいぶ下りて来ました。

一目山のすそ周りの車道に咲いている花。

アキグミでしょうか。

一目山 草原が美しい😄
春には野焼きを行っているそうです。
駐車場はもうすぐ。
車🚙に乗り込んだら九重登山口の長者原まで移動です。

前に見えるのは九重の山並みでしょうか。

登山者専用駐車場 長者原レストハウス奥にあります。
レストハウス付近の駐車場はどこもいっぱいでしたが、ここはまだ余裕がありました。
車の中で、1泊2日の装備🎒を整え、栄養補給もしてさあ出発です。

駐車場から南に歩き出したけど、間違い。

レストハウスに戻って、南東へ向かいます。

雨ヶ池越へ

遊歩道を進みます。

気持ちの良い木道。
九重の山々が暖かく迎えてくれているよう😊

緑の美しい自然林に入っていきます。

苔むす登山道

オオカメノキ

少し雰囲気の違う高い樹がたくさん。

分岐 坊ガツルへ


ここが大崩壊地かな?

テント泊装備を背負ったご主人様、少ししんどそう😖

雨ヶ池手前のベンチで休憩。
ミヤマキリシマがきれい😃

雨ヶ池の木道
正面にミヤマキリシマでピンク色に染まった平治岳🌺

まるで日本庭園のよう。

山々の間の広い草原にテント⛺️がいっぱい。坊ガツルです😁
でもここから結構な距離があり、時間がかかったー😂

分岐 やっと下りてきたー😅

今日テント泊する坊ガツルに向かって、あと少し。

平治岳を振り返る。山頂付近がピンク🩷

キャンプ場の周りに流れるきれいな川 玖珠川源流だそう。

川を渡ってキャンプ場へ

キャンプ場到着
トイレ、炊事場の近くにはテント⛺️がいっぱい。

少し離れたところがいいかな。

真ん中奥の上段には法華院温泉山荘が見えます。
7.8年前には法華院温泉でテント泊(有料)をし、温泉も楽しみました。
でも坊ガツルのキャンプ場は無料だからねー😆
ちなみにここから法華院温泉へ行くのは片道15分くらいかかるので、疲れたから今回はパス。

端っこの方に買ったばかりのテント⛺️をたてました。
今日はここでテント泊です。
【本日の会計】
関門トンネル 160円
温泉 800円 2人
そば饅頭 400円 4個
お土産 3,060円
昼食代 880円
【本日の宿泊】
場所 坊ガツルキャンプ場(1500張)
環境 24時間使用可のトイレあり(汲み取り式)
飲料可の水場あり
大自然を楽しめる
草地でペグが打ちやすい