局面に当たる。表面的、部分的な対応で切り抜けようとする?
コレをお茶を濁す❗という……。
そもそも、男女共同参画……コレは政府に言われて演るモノだったのでしょうか?
人口が減るのも、そのあおりを受けて年金減少、保険料諸々で追い込まれるのは国民だった筈……。
男社会の勤労者減少ならば、女性も勇躍社会に出て活躍して貰わなきゃ❗は国民自体の問題……ソレがそもそも論。
派遣法を改悪、一般職種の働き手までを経営者が好きなときに好きなだけカットしたり増やしたり出来る様に……したのは小泉・竹中平蔵ライン。
ソレが今の若い女性達を窮地に追い込んでる元凶となっている。
その時……熱狂的に小泉を支持し、力を与えたのは……『国民の判断力』だった。
前にも書いたけど……女性が社会で力の限り働き、収入を得る❗というスタイルに腰が引けてる女性がかなりの比率で存在する。
『責任は小さく』て、『ソコソコの収入』……イコール『派遣職種』という流れで働いてる女性が多いことも事実。
自分から『サブ的な』スタンスを取っている。
そして『婚カツ』という名の『就職活動』……自ら男の後ろに隠れる態度?
それで……長い一生を支えられますか?
男女共同参画には当然古臭い男の頑迷な論理が原因の一つ❗
しかし、その男社会の論理を支えてる『女性側のホンネ』という奴も白日の下に広げて語らないと……意味ある結論に辿り着かない❗……と思う。
自分は何時も……『結果論』からの不足感を唱えてお茶を濁してる?
もしかしたら?そういう『自分達が原因』かもよ?と考えなきゃ始まらない❗
何時までも煮え切らない旧態依然の論理に隠れお茶濁し演ってる間に……件の小泉・竹中平蔵ラインが舵を切った『新自由主義』そのものが既に……限界を語られているのである。
『自分の権利と義務の感覚』そのものが
『ガラパゴス化』している事は間違いない❗と思う。
日本人の得意技……『ホンネとタテマエ』なんて遊んでる暇は最早ない。
コロナは良くも悪くも、僕達日本人の『正体を暴いた』のである。
国会議員だって官僚達だって……と自分の愚行を『人のせいにして』飲み歩く。
女達は……男社会云々に逃げ込みこれまた人のせい。
要するに……自分で自分の人生を背負っていく覚悟を失ってしまった『半分大人人』の子供じみたエクスキューズがこの国の文化として染み着いてるって言いたかったのです……。
自分の人生をあんな欲ボケの利権オツサン達のせいにして……家族の命を賭けて飲み歩く『肝試し』に嬉々としてる人達の顔……一度ユックリ観て欲しい。
居酒屋で交わされる女達のアカラサマな男依存のカネに一番まつわる婚カツ話を聞いてみて欲しい。
そんな国民の民度にバランスした政府が見えてくる……。
ソコココで小中学校のホームルームよろしく……被害者達の『報告会』が行われてる国❗……コレがニッポンなのだと思う。