車検に車を預けてきた。
練炭と七輪も積んだまま・・・。
見積もりでざっとまずは11万チョイ。
交換部品が出れば20万くらいまで行きそうですねぇ・・・('A`)
まぁそれはさておき。
代車は206スタイルの5速MT。
MT乗りの代車は必ずMTが回ってくるのである意味で楽しかったりする。
以前のヴィッツは短期間の修理で突発的なものだからだったのだろう。
多分ディーラーとしても他のプジョー車を手配できる事をサービスの一部と考えていると思われる。
走り出してすぐに分かるのは、シャシーなのかボディなのか難しい事は分からないが、
凄くカッチリしていて安定感があること。
それでいてそれほど重さは感じない。
まぁ実際100kg以下の差しか無いんですけどね。
エンジンは確か106と同じエンジン。
カタログスペックでは8ps落としてトルクを1/kgm程増したセッティングだったはず。
いわゆるフラットトルク型というやつだ。
低速トルクがあるのとコレは後述するがとある理由で、発進がやたらとギクシャクした。数分ほどで慣れたが。
それくらいトルクの立ち上がりが速い。
2000回転もあればそれはもう元気に加速する。
3000回転、4000回転、5000かいて・・・ん・・・あれ?
フラットトルク型ってこういうタイプなのか・・・。
そう、2000回転辺りでトルクが立ち上がり、3、4000回転より上まで回してもトルクが立ち上がらない。
最大トルクの回転数が低く設定されているのだろう。
加速感が強かったのはギア比も関係しているようだ。
2速90km/hでレブリミッターが働いた。
106なら約100km/hチョイまで出る。
106のギア比が変なんだと思うのだが、206はギア比が均等でシフトチェンジがしやすかった。
106は1速と2速が離れていて3、4、5速がクロスしている。
なので街乗りで主に使う1速2速でトルクが足りず、中間加速に当たる3速からスムーズに入るようになる。
206は恐らく5速を離しているんだろう。
ちょっと試しに乗って色々観察したくなるw
ガス代は自前になるけれど。
追記
シフトの入りやすさはエンジン・ミッションマウントの作りが違うからという感じも受けました。
5速にも入れましたが、特に離れている印象はありませんでした。
小回りが効くようかなりタイヤの切れ角を取れるようにタイヤハウスを広く取っているので、
サイズは僅かに大きいものの、特に苦も無く駐車場で取り回しができた。
が、しかしこれが右ハンドルの206の欠点の所以であるとも言える。
元々左ハンドルの車を右に移す場合、車によっては色々と微調整が必要な場合がある。
ワイパーが左ハンドル用のままの右ハンドルも結構ある。206もその一台。
で、結論から言うと、今まで座った左ハンドルの206、そして私の106は
アクセルペダルがブレーキペダルより低いんですよ。
なので、慣れないとアクセルペダルを足で探す事になりますw
ブレーキが手前の場合はまぁ安全と言えば安全ですが。
ところが、206の右ハンドルはタイヤの切れ角を多めに取る為にタイヤハウスが広いのか、
運転席側への張り出しが大きめになっていると推測され、その弊害でアクセルペダルを手前にオフセットしてあるのです。
低いままだと干渉するからでしょう。
なので、オフセット量が多くて
アクセルペダルがブレーキペダルより高いんです。
分かりやすく言えば街乗りブレーキでもヒール&トゥができるくらい高い。
実際にやる場合はトゥ&トゥじゃないとできないですが。
なのでアクセルの加減が慣れないと難しい上に、革靴で運転するとブレーキとアクセルを一緒に踏んでしまったりしました。
交差点をタイヤが鳴るくらいの勢いで曲がってみましたが、足はあまりストロークしないセッティングですね。
仏車独特の柔さは無くなっていると言って過言では無いでしょう。
だからと言って問題があるわけではありません。今の車らしい乗り味です。
S16やRCだとかなり硬くセッティングしていると思うので、剛性感のある車体をフルに使えそうですね。
おっかなくて私にはできませんが。
追記
ハンドルのロックトゥロックが106と違うようでかなりハンドルが回ります。
その分小回りも利く、と。
キーレスは電波式なのでポケットの中に入れたままでも操作が可能。
フロントライトがクリアレンズになっている事から中・後期型と思われます。
あと、デビュー当初の206はホーンがウィンカーレバーの先端とハンドルの両方にあったはずですが、
現車はハンドルにしかありません。
なので私はホーンを鳴らせなくて苦労していますw
慣れって怖い。
練炭と七輪も積んだまま・・・。
見積もりでざっとまずは11万チョイ。
交換部品が出れば20万くらいまで行きそうですねぇ・・・('A`)
まぁそれはさておき。
代車は206スタイルの5速MT。
MT乗りの代車は必ずMTが回ってくるのである意味で楽しかったりする。
以前のヴィッツは短期間の修理で突発的なものだからだったのだろう。
多分ディーラーとしても他のプジョー車を手配できる事をサービスの一部と考えていると思われる。
走り出してすぐに分かるのは、シャシーなのかボディなのか難しい事は分からないが、
凄くカッチリしていて安定感があること。
それでいてそれほど重さは感じない。
まぁ実際100kg以下の差しか無いんですけどね。
エンジンは確か106と同じエンジン。
カタログスペックでは8ps落としてトルクを1/kgm程増したセッティングだったはず。
いわゆるフラットトルク型というやつだ。
低速トルクがあるのとコレは後述するがとある理由で、発進がやたらとギクシャクした。数分ほどで慣れたが。
それくらいトルクの立ち上がりが速い。
2000回転もあればそれはもう元気に加速する。
3000回転、4000回転、5000かいて・・・ん・・・あれ?
フラットトルク型ってこういうタイプなのか・・・。
そう、2000回転辺りでトルクが立ち上がり、3、4000回転より上まで回してもトルクが立ち上がらない。
最大トルクの回転数が低く設定されているのだろう。
加速感が強かったのはギア比も関係しているようだ。
2速90km/hでレブリミッターが働いた。
106なら約100km/hチョイまで出る。
106のギア比が変なんだと思うのだが、206はギア比が均等でシフトチェンジがしやすかった。
106は1速と2速が離れていて3、4、5速がクロスしている。
なので街乗りで主に使う1速2速でトルクが足りず、中間加速に当たる3速からスムーズに入るようになる。
206は恐らく5速を離しているんだろう。
ちょっと試しに乗って色々観察したくなるw
ガス代は自前になるけれど。
追記
シフトの入りやすさはエンジン・ミッションマウントの作りが違うからという感じも受けました。
5速にも入れましたが、特に離れている印象はありませんでした。
小回りが効くようかなりタイヤの切れ角を取れるようにタイヤハウスを広く取っているので、
サイズは僅かに大きいものの、特に苦も無く駐車場で取り回しができた。
が、しかしこれが右ハンドルの206の欠点の所以であるとも言える。
元々左ハンドルの車を右に移す場合、車によっては色々と微調整が必要な場合がある。
ワイパーが左ハンドル用のままの右ハンドルも結構ある。206もその一台。
で、結論から言うと、今まで座った左ハンドルの206、そして私の106は
アクセルペダルがブレーキペダルより低いんですよ。
なので、慣れないとアクセルペダルを足で探す事になりますw
ブレーキが手前の場合はまぁ安全と言えば安全ですが。
ところが、206の右ハンドルはタイヤの切れ角を多めに取る為にタイヤハウスが広いのか、
運転席側への張り出しが大きめになっていると推測され、その弊害でアクセルペダルを手前にオフセットしてあるのです。
低いままだと干渉するからでしょう。
なので、オフセット量が多くて
アクセルペダルがブレーキペダルより高いんです。
分かりやすく言えば街乗りブレーキでもヒール&トゥができるくらい高い。
実際にやる場合はトゥ&トゥじゃないとできないですが。
なのでアクセルの加減が慣れないと難しい上に、革靴で運転するとブレーキとアクセルを一緒に踏んでしまったりしました。
交差点をタイヤが鳴るくらいの勢いで曲がってみましたが、足はあまりストロークしないセッティングですね。
仏車独特の柔さは無くなっていると言って過言では無いでしょう。
だからと言って問題があるわけではありません。今の車らしい乗り味です。
S16やRCだとかなり硬くセッティングしていると思うので、剛性感のある車体をフルに使えそうですね。
おっかなくて私にはできませんが。
追記
ハンドルのロックトゥロックが106と違うようでかなりハンドルが回ります。
その分小回りも利く、と。
キーレスは電波式なのでポケットの中に入れたままでも操作が可能。
フロントライトがクリアレンズになっている事から中・後期型と思われます。
あと、デビュー当初の206はホーンがウィンカーレバーの先端とハンドルの両方にあったはずですが、
現車はハンドルにしかありません。
なので私はホーンを鳴らせなくて苦労していますw
慣れって怖い。