図書館で借りてきた本です。
『三味線ざんまい』 群ようこさん著
彼女が初めて三味線を手にお稽古を始めたときから、お名取、舞台~と三味線、小唄について書かれています。
いや、はや・・・
読んでいると、まったく自分も同じような道をたどっていて、
練習で苦労?をし、同じところで悩み、お師匠の前で変な汗をかき・・・
なんだか笑っちゃうくらい『あ~、わかる!!わかる!!』
きっと、三味線及び小唄の初心者が皆感じていることなのかもしれない。
出来の悪い私に教えるお師匠の苦労もわかるってものです。
小唄や三味線に興味がある方!
ぜひ、一読してみるのも良いかと思います。
私は、読み終わって『譜尺シール』を剥がしました
でも、群さんのように思い切りがよくないから
とりあえずお稽古用『朱音ちゃん』のみ、剥がしました。
だから、発表会用の子は、失敗が怖いので剥がしてません~~
あとどのくらいしたら剥がせるだろうか?
はぁ~