無線機でモールス信号を打つパドルは1万5千円~と高いです。
CQ ham radio 12月号に1000円以下で作るダブルレバー・パドル
が載っていたので早速材料をホームセンターで買って来て作ってみました。
アルミ・バー2*10*1000、プラケース、ゴム足、ネジ、他を用意しました。
ほぼ、予算内の1000円位で済みました。
先ずはアルミ・バーを必要な長さにカットからです。
アルミ・バーはコーティングされているので、少し削り、一部ネジ止めです。
ケースに収める前に仮の板の上でイメージをしてみました。
この辺の寸法図が本には載っていないので現物合わせでやるしかありません。
ケースは穴位置が失敗したらオジャンなのでネジ1本毎に慎重に取り付けです。
で一応収めたのが、この写真です。
接点の間隔が命ですので特に注意を払って位置決めしました。
2芯のシールド線で配線ですがアース線はどこへ?と思いましたが金具の根元の所でした。
ツマミは事務用品売り場のプラ・プレートが78円で売っていたのを使いました。
配線は短点側を赤、長点側を白、としておき、アルミ・バー可動部に当たらないよう処理しました。
プラグは先端を赤、その下を白、とした所、左が短点、右が長点となりました。
蓋をして完成です。
リグにつなげてみた所、うまく動作しました。感激です。しかも、こんなに安くできるなんて。
今回の製作でパドルの構造、配線方法も判り勉強になりました。
これで、CWの練習に火が付いて腕前が急上昇となれば良いのですが・・・。
これまでの、単なる聞き取り練習だけでなく、パドルで音出しの練習が出来るので
モールス信号デビューが少しは早まるかも、です。
CQ ham radio 12月号に1000円以下で作るダブルレバー・パドル
が載っていたので早速材料をホームセンターで買って来て作ってみました。
アルミ・バー2*10*1000、プラケース、ゴム足、ネジ、他を用意しました。
ほぼ、予算内の1000円位で済みました。
先ずはアルミ・バーを必要な長さにカットからです。


アルミ・バーはコーティングされているので、少し削り、一部ネジ止めです。

ケースに収める前に仮の板の上でイメージをしてみました。
この辺の寸法図が本には載っていないので現物合わせでやるしかありません。

ケースは穴位置が失敗したらオジャンなのでネジ1本毎に慎重に取り付けです。
で一応収めたのが、この写真です。

接点の間隔が命ですので特に注意を払って位置決めしました。

2芯のシールド線で配線ですがアース線はどこへ?と思いましたが金具の根元の所でした。
ツマミは事務用品売り場のプラ・プレートが78円で売っていたのを使いました。

配線は短点側を赤、長点側を白、としておき、アルミ・バー可動部に当たらないよう処理しました。

プラグは先端を赤、その下を白、とした所、左が短点、右が長点となりました。
蓋をして完成です。

リグにつなげてみた所、うまく動作しました。感激です。しかも、こんなに安くできるなんて。
今回の製作でパドルの構造、配線方法も判り勉強になりました。
これで、CWの練習に火が付いて腕前が急上昇となれば良いのですが・・・。
これまでの、単なる聞き取り練習だけでなく、パドルで音出しの練習が出来るので
モールス信号デビューが少しは早まるかも、です。
