415系にE501系と交直流対応の近郊型の床下は直流仕様で「一部実車と異なります」の但し書きが付いて製品化されています。
この一言はメーカーの最強の逃げ冗句でしょう。
そんな訳で、415系の床下の工作です。
動力車のモーターカバーの工作は手間が掛かるので今回は省略して、10両分の床下+部品取り用の床下群。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/85/966543659aa0a280fd9ba0d9db52e05b.jpg)
モハ414用に455系の床下が必要になる以外は113系・115系シリーズの床下部品からパーツを持ってきます。
モハ415に関してはクモハ115用の床下をそのまま使うので、加工はしません。
サハ415はCPを追加します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/a9/808afc8fd87bdff00c3e1f7d29efa27f.jpg)
このCPはGMの床下に含まれています。
CPを取り付ける箇所のモールドを除去。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/96/d3b7d57096bcdf6d5009f6c6bf75aa95.jpg)
CPは根元をカッターで削って写真の様にします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/71/92d7e3db0cfe44f15818e8d110d5b4d9.jpg)
瞬着で固定すれば完成。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/fa/ae15477268ce7d3c3b0c1b4f3af77c55.jpg)
お次はクハ401-0(奇数)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/83/aff758eb61bab508442d8477f9b5ab97.jpg)
写真の位置にある機器を撤去すればらしく見えます。
クハ411-500
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/d9/12d02e222147308fcb81162bcdef6a4f.jpg)
トイレは無いので、水タンクを撤去してそのほかいくつかの機器も撤去します。
クハ401-0(偶数)およびクハ411-600
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/28/fe7cd1f4b3951b89fe0363eb575b4469.jpg)
ともにトイレ有り、MG、CP搭載なので写真の用に中央部の機器を一切合切撤去。
モハ141は抵抗器部分を大幅に撤去します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/98/02f5f450dcda693cca44d5b1f9772c75.jpg)
撤去により生じた穴は1.0mmのプラバンで塞ぎます。
この時、表面が0.1mm程飛び出す様に接着すると段差や隙間が生じにくくなります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/90/3e67b1c6ff119704cdbe362f0828a4fc.jpg)
穴埋めの乾燥の時間を利用して屋根上を塗装。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/12/af5f0fe4ca2ba02db0f7e386cd9ac860.jpg)
塗り屋根のザラザラ感を出すために、サフ→黒→ニュートラルグレーⅢ→車体側面付近に黒→屋根中央付近にニュートラルグレーⅠ→全体につや消しクリアーの順で塗装しました。
クーラーはAU75にはガイアのExシルバー、AU712にはExシルバー+ゴールド微量で塗装してあります。
いずれもガイアのメタリックマスターでジャブジャブに薄めて吹き付けました。
西武2000系の方はワイパーも付けて、この状態↓↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/ff/0030940e09271cbc227d034d619ac89c.jpg)
後は行き先のシールだけ貼れば完成。
この一言はメーカーの最強の逃げ冗句でしょう。
そんな訳で、415系の床下の工作です。
動力車のモーターカバーの工作は手間が掛かるので今回は省略して、10両分の床下+部品取り用の床下群。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/85/966543659aa0a280fd9ba0d9db52e05b.jpg)
モハ414用に455系の床下が必要になる以外は113系・115系シリーズの床下部品からパーツを持ってきます。
モハ415に関してはクモハ115用の床下をそのまま使うので、加工はしません。
サハ415はCPを追加します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/a9/808afc8fd87bdff00c3e1f7d29efa27f.jpg)
このCPはGMの床下に含まれています。
CPを取り付ける箇所のモールドを除去。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/96/d3b7d57096bcdf6d5009f6c6bf75aa95.jpg)
CPは根元をカッターで削って写真の様にします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/71/92d7e3db0cfe44f15818e8d110d5b4d9.jpg)
瞬着で固定すれば完成。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/fa/ae15477268ce7d3c3b0c1b4f3af77c55.jpg)
お次はクハ401-0(奇数)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/83/aff758eb61bab508442d8477f9b5ab97.jpg)
写真の位置にある機器を撤去すればらしく見えます。
クハ411-500
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/d9/12d02e222147308fcb81162bcdef6a4f.jpg)
トイレは無いので、水タンクを撤去してそのほかいくつかの機器も撤去します。
クハ401-0(偶数)およびクハ411-600
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/28/fe7cd1f4b3951b89fe0363eb575b4469.jpg)
ともにトイレ有り、MG、CP搭載なので写真の用に中央部の機器を一切合切撤去。
モハ141は抵抗器部分を大幅に撤去します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/98/02f5f450dcda693cca44d5b1f9772c75.jpg)
撤去により生じた穴は1.0mmのプラバンで塞ぎます。
この時、表面が0.1mm程飛び出す様に接着すると段差や隙間が生じにくくなります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/90/3e67b1c6ff119704cdbe362f0828a4fc.jpg)
穴埋めの乾燥の時間を利用して屋根上を塗装。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/12/af5f0fe4ca2ba02db0f7e386cd9ac860.jpg)
塗り屋根のザラザラ感を出すために、サフ→黒→ニュートラルグレーⅢ→車体側面付近に黒→屋根中央付近にニュートラルグレーⅠ→全体につや消しクリアーの順で塗装しました。
クーラーはAU75にはガイアのExシルバー、AU712にはExシルバー+ゴールド微量で塗装してあります。
いずれもガイアのメタリックマスターでジャブジャブに薄めて吹き付けました。
西武2000系の方はワイパーも付けて、この状態↓↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/ff/0030940e09271cbc227d034d619ac89c.jpg)
後は行き先のシールだけ貼れば完成。