模型製作再開

修論の発表も終了して、あとは修了発表を待つだけ。
本論執筆中はさすがに毎日終電帰りだったので模型は作れませんでした。
まぁまだ本論の修正とか残っているんですが、大学院でやることはほぼ全て終了。

この週末から本格的に模型製作を再開しました。

まずは青20号まで塗ってあった403系・415系をマスキングしてクリーム10号を吹き付けました。


塗り分けは簡単なんですが、いかんせんクリームの発色が悪いのでガイアのアルティメットホワイトを吹いてからクリーム10号を吹いています。
クリーム10号はGMの21番にガイアの純色マゼンダを数滴加えて赤みを出して使っています。
2日ぐらい乾燥させてから、塗り分けラインのギザギザをラプロスで撫でて消します。

屋根は基本的には車種のまま使えます。
手を加えるのはパンタ台で、パンタをKATOのものに交換関係で穴を全て埋めます。


あとは先頭車とパンタなし中間車の屋根に付いている昇降用の手すりですが、交流区間を走行する車両に関しては付いていませんので削り取っておきます。


車体と屋根は何とか2月中に完成させて床下の工作をしなければ・・・


停滞している西武2000系は細かいパーツを付けていけばほぼ完成。




積みキットが増えているのにココでGMから103系の新キットか・・・
非ユニットサッシのモハユニットのキットを待っていた自分としては、中間車だけでも20セットは必要。さらに4両基本セットも10セットほど・・・ん・・・