415系にE501系と交直流対応の近郊型の床下は直流仕様で「一部実車と異なります」の但し書きが付いて製品化されています。
この一言はメーカーの最強の逃げ冗句でしょう。
そんな訳で、415系の床下の工作です。
動力車のモーターカバーの工作は手間が掛かるので今回は省略して、10両分の床下+部品取り用の床下群。
モハ414用に455系の床下が必要になる以外は113系・115系シリーズの床下部品からパーツを持ってきます。
モハ415に関してはクモハ115用の床下をそのまま使うので、加工はしません。
サハ415はCPを追加します。
このCPはGMの床下に含まれています。
CPを取り付ける箇所のモールドを除去。
CPは根元をカッターで削って写真の様にします。
瞬着で固定すれば完成。
お次はクハ401-0(奇数)。
写真の位置にある機器を撤去すればらしく見えます。
クハ411-500
トイレは無いので、水タンクを撤去してそのほかいくつかの機器も撤去します。
クハ401-0(偶数)およびクハ411-600
ともにトイレ有り、MG、CP搭載なので写真の用に中央部の機器を一切合切撤去。
モハ141は抵抗器部分を大幅に撤去します。
撤去により生じた穴は1.0mmのプラバンで塞ぎます。
この時、表面が0.1mm程飛び出す様に接着すると段差や隙間が生じにくくなります。
穴埋めの乾燥の時間を利用して屋根上を塗装。
塗り屋根のザラザラ感を出すために、サフ→黒→ニュートラルグレーⅢ→車体側面付近に黒→屋根中央付近にニュートラルグレーⅠ→全体につや消しクリアーの順で塗装しました。
クーラーはAU75にはガイアのExシルバー、AU712にはExシルバー+ゴールド微量で塗装してあります。
いずれもガイアのメタリックマスターでジャブジャブに薄めて吹き付けました。
西武2000系の方はワイパーも付けて、この状態↓↓
後は行き先のシールだけ貼れば完成。
この一言はメーカーの最強の逃げ冗句でしょう。
そんな訳で、415系の床下の工作です。
動力車のモーターカバーの工作は手間が掛かるので今回は省略して、10両分の床下+部品取り用の床下群。
モハ414用に455系の床下が必要になる以外は113系・115系シリーズの床下部品からパーツを持ってきます。
モハ415に関してはクモハ115用の床下をそのまま使うので、加工はしません。
サハ415はCPを追加します。
このCPはGMの床下に含まれています。
CPを取り付ける箇所のモールドを除去。
CPは根元をカッターで削って写真の様にします。
瞬着で固定すれば完成。
お次はクハ401-0(奇数)。
写真の位置にある機器を撤去すればらしく見えます。
クハ411-500
トイレは無いので、水タンクを撤去してそのほかいくつかの機器も撤去します。
クハ401-0(偶数)およびクハ411-600
ともにトイレ有り、MG、CP搭載なので写真の用に中央部の機器を一切合切撤去。
モハ141は抵抗器部分を大幅に撤去します。
撤去により生じた穴は1.0mmのプラバンで塞ぎます。
この時、表面が0.1mm程飛び出す様に接着すると段差や隙間が生じにくくなります。
穴埋めの乾燥の時間を利用して屋根上を塗装。
塗り屋根のザラザラ感を出すために、サフ→黒→ニュートラルグレーⅢ→車体側面付近に黒→屋根中央付近にニュートラルグレーⅠ→全体につや消しクリアーの順で塗装しました。
クーラーはAU75にはガイアのExシルバー、AU712にはExシルバー+ゴールド微量で塗装してあります。
いずれもガイアのメタリックマスターでジャブジャブに薄めて吹き付けました。
西武2000系の方はワイパーも付けて、この状態↓↓
後は行き先のシールだけ貼れば完成。