足かけ2年半かけて勝田車セの415系・403系が完成しました。
通勤形と違って近郊型の場合、納得いく製品が出ていない事が製作のきっかけです。
403系に関してはまともな製品はなく、415系シリーズは113系の塗り替えなので直流仕様で細部が???な造形です。
今回製作した403系・415系の3編成15両。
左からK810、K518、K521編成。
K518とK521編成は先頭車が403系でAU712冷改車、中間車が415系です。
K810編成は415系の何の変哲も無い編成です。
基本的に4連のK518、K521編成は編成端部に連結する事を前提としたので、ジャンパー線付きで全面の渡り板を寝かした状態にしました。
勝田の近郊型を見るといわき方先頭車の渡り板は寝ている事が多かった様に記憶しています。
幌にはトレジャータウンのロスト製を使って精密感を出しましたが、このパーツ高いです・・・一個540円もします。
床下の塗装はガイヤマルチプライマー→ブラック→ねずみ色1号→ウィーザリング→墨入れの順です。
晩年の姿を再現したいので床下はグレーにしました。何度見てもグレーの床下は私鉄かJR東海臭い気がします。
床下を加工した車両をピックアップします。
サハ411-713
モハ113の床下にCPを追加した程度です。
製品のままではサハ113の床下が付属しており、床下のイメージは全く異なります。
またMGが搭載されているので、車体側面にはルーバーがあります。
モハ414
モハ112の床下をベースにしていますが、455系の床下をかなり移植したのでイメージはガラリと変わっています。
クハ411(上野方)
MGとCPを追加してあります。
MG搭載に伴い側面にルーバーが追加されています。
クハ411(いわき方)
製品では床下に水タンクがありますが、いわき方先頭車にはトイレが無いので、水タンクは不要です。
編成中、一番床下がガラガラな車両です。
クハ403(上野方)
冷房の配電盤取り付けに伴い運転室直後の窓が埋められています。
MGとCPを搭載しており、MG搭載に伴い車体側面にルーバーがあります。
クハ403(いわき方)
特に変哲が無いいわき方先頭車です。
403系の場合はいわき方先頭車にもトイレが付いているので床下の水タンクは製品そのままです。
就職してからは豊田と長野、新潟の115系シリーズを中心に作っていこうかな。
通勤形と違って近郊型の場合、納得いく製品が出ていない事が製作のきっかけです。
403系に関してはまともな製品はなく、415系シリーズは113系の塗り替えなので直流仕様で細部が???な造形です。
今回製作した403系・415系の3編成15両。
左からK810、K518、K521編成。
K518とK521編成は先頭車が403系でAU712冷改車、中間車が415系です。
K810編成は415系の何の変哲も無い編成です。
基本的に4連のK518、K521編成は編成端部に連結する事を前提としたので、ジャンパー線付きで全面の渡り板を寝かした状態にしました。
勝田の近郊型を見るといわき方先頭車の渡り板は寝ている事が多かった様に記憶しています。
幌にはトレジャータウンのロスト製を使って精密感を出しましたが、このパーツ高いです・・・一個540円もします。
床下の塗装はガイヤマルチプライマー→ブラック→ねずみ色1号→ウィーザリング→墨入れの順です。
晩年の姿を再現したいので床下はグレーにしました。何度見てもグレーの床下は私鉄かJR東海臭い気がします。
床下を加工した車両をピックアップします。
サハ411-713
モハ113の床下にCPを追加した程度です。
製品のままではサハ113の床下が付属しており、床下のイメージは全く異なります。
またMGが搭載されているので、車体側面にはルーバーがあります。
モハ414
モハ112の床下をベースにしていますが、455系の床下をかなり移植したのでイメージはガラリと変わっています。
クハ411(上野方)
MGとCPを追加してあります。
MG搭載に伴い側面にルーバーが追加されています。
クハ411(いわき方)
製品では床下に水タンクがありますが、いわき方先頭車にはトイレが無いので、水タンクは不要です。
編成中、一番床下がガラガラな車両です。
クハ403(上野方)
冷房の配電盤取り付けに伴い運転室直後の窓が埋められています。
MGとCPを搭載しており、MG搭載に伴い車体側面にルーバーがあります。
クハ403(いわき方)
特に変哲が無いいわき方先頭車です。
403系の場合はいわき方先頭車にもトイレが付いているので床下の水タンクは製品そのままです。
就職してからは豊田と長野、新潟の115系シリーズを中心に作っていこうかな。
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