SS540

失敗なんて気にしない。工作あるのみ!

気ままにストラクチャーを作る-3

2009-10-12 20:07:37 | 模型工作
今日はリフティングジャッキの続き。
プラ丸棒とプラ板、真鍮線を適当に組み合わせて、それらしき物を・・・



こんな感じに仕上がりました。

結局使っていない状態(準備状態)でツメの位置を固定。
5月のまるまど祭りの時に下之郷区にあったリフティングジャッキの写真を撮っていたのでそれも参考にしました。

製造銘板?には・・・





リフティングジャッキ
荷重 10TON   上限位置 750mm

揚程 1200mm 下限位置 550mm

自重 1.5TON




と書いてありました。

1機当たり10tしか持ち上げられないので、4機で40t。
カマを持ち上げるのには安全率をみてもう少し能力の高いモノを使うのかな?

台車を抜く時は全重量から台車の重量を引くので実際はどうなってるのかな?
こういう事に気になり出すとずっとそればかり考えてしまいます。


SI単位で書くと・・・
10t→98KNですね。

直ぐに単位換算し始めるのは癖です(笑


カマを置いてイメージを確かめます。


塗装しないとヘロヘロのプラなので無骨さが出ませんね。











このお方が隠居生活になったようで・・・
クモヤ145-117です。
元をただせば101系ですから今年で何歳なんでしょうか?

201系の廃車回送を再現するためにボナのキットを製作。
トタ区に残された118も一緒に作りました。


この車両が記念すべくフルパイピング第一号です。


腕は・・・あんまり今も変わっていないな・・・


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