SS540

失敗なんて気にしない。工作あるのみ!

最近サボり気味

2011-10-31 21:14:17 | 模型工作
本業(→学生)の方が忙しくて、工作をする時間がなかなかとれない10月でした。
まぁ授業の課題(河●工学)がカオスなんで、家に帰っても工作をする気力がない。
新学年が始まって半年経ったけど、大学時代の活力というか、やる気というかエネルギーがどっかいった感じがするこの頃。

12月から就活も始まるので、工作は今のうちに・・・今日は久しぶりにキットを引っ張り出してきました。


結構な両数あります。


近いうち動きが出るであろう富士急1000系を作ります。
こちらが通常塗装↓


こちらは初代マッターホルン↓


初代マッターホルン編成は、今は富士登山電車になっています。

通常塗装の編成は以前にも3編成製作しましたので、今回はマッターホルン塗装にも無謀にも挑戦です。



富士急1000系は最初の1本(1001-1101)以外貫通扉が改造され、オリジナルの京王5000系より狭くなっています。
ついでに妻面の窓も閉鎖されています。
こんな感じです。1002編成の連結面です。


キットは京王時代の型なので1001編成以外を作るのであれば加工が必要です。



まず手すりや配管止めの位置に0.3mmで開口。
次にカッターとノミでモールドを撤去します。

400番のペーパーをかけ終わったのが右です。


t=1.0mmプラ板を適当な大きさに切り出して・・・


貫通路を埋めていきます。


写真の様に0.1mmぐらいプラ板を出っぱらせると跡形もなく埋められます。

同様に窓部も埋めてしまいます。


接着剤が乾くまで側面の工作。

京王時代は種別&行き先で側面の表示器が2つありましたが、譲渡されるにあたり向かって左の表示器が撤去されています。



カッターで切り取って・・・


400番のペーパーで地ならし・・・


800番のペーパーで仕上げ


さらに
GMの一体成形ボディーは、パーティングラインがはっきりと・・・


完成品でもこの程度のパーティングラインらしいですね。
まぁキットなんで、気にせずヤスリでガリガリ



綺麗になりました。


妻面の接着剤が乾くまでしばらく待機です。

実車取材も行かないとな。

続く・・・











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