SS540

失敗なんて気にしない。工作あるのみ!

元京王車を求めて

2011-09-11 20:06:41 | 撮影
学会発表の関係で松山に行っていました。
4日間滞在のうち2日間は伊予鉄撮影。

まずは発表当日の夜から撮影開始。

電車が踏み切り待ち


ん~何というかすごく妙な光景ですね。

(京王)3000系からインバーター音が聞こえてくるのにものすごく違和感が。
こう言っては何ですが、まだ本家の井の頭線で1編成残っているので有難味が薄というか何というか・・・

いやぁ~懐かしい車両です。


前面の行き先表示器が残っていれば最高ですけどね。
台車も、車体にまけずもの凄く古そうですね。

京王6000系が一両の譲渡車もなく全廃されたのに比べ、18mの5000系は譲渡先も多く撮る楽しみがあります。
まぁ6000系の20mの1372mm軌間では使いにくいですよね。ステンレス車でもあり、軌間1067mmの東急8000系シリーズが地方私鉄に好評な訳です。


次の日はまず高浜線に乗って終点まで。

目当ては・・・



増結車は一日中手の届く距離に留置されているので資料集め。

連結器とか


塗り分けとか


イイイイのマークとか


これは6000系の2連にも付いていました。独特の音がします。

そしてインバーター音全開の3000系に揺られること小一時間。
終点の一つ手前の駅で下車して編成写真。





15分に一本来るので撮影効率はかなり良いでしょう。



さらに翌日。
古町駅から徒歩で数分の場所で・・・


鉄コレのシークレット

ん・・・・なんと言うか気動車の片運の先頭車だけが走っているのより違和感大。


この後は、城好きなものでここに行きました。



築城するのに最適な地形ですね。
都合が良すぎるんじゃないかと思うほど、ポッカリと平野部に山があったものです。


3時間程度、松山城探索をして
未乗車区間の郡中線に乗ります。


伊予鉄の終点はどこもひっそりしています。
郡中港駅が一番こぢんまりしていました。

この後学会の発表を聞いて、最終の飛行機で東京へ戻ってきました。





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