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フィリピン料理など・・・

2019-04-30 08:35:45 | マニラにて・・・
 日本では あまり馴染みのないフィリピン料理
 食事は初めての国での楽しみの一つ 

 ショッピングセンターの中にある Mesa(メサ)
 緑を眺めながらテラスでのお食事 と思ったけど
 蒸し暑さに負けて 店内で
    

 まずビール
         

 白い陶器で運ばれてきたのは Sinigang(シニガン)
 野菜やエビが嬉しい 酸味のある薄味のスープ
 これ とっても蒸し暑いマニラだから美味しいんだと思いました
 日本の冬なんかでは 美味しさが感じられなさそう。
         

    

 Kare-Kare(カレカレ)
 全く辛くないでした
 ピーナッツソースで煮込んだシチューみたい
    

 Lechon(レチョン)
 マドリッドのボティンで食べた 子豚の丸焼き想像してたけど
 どちらかというと 北京ダックに近いかも・・・
    

         

    

    
    

 Pancit(パンシット)
 見ため焼きそばですが カラマンシー絞るとやはりフィリピン風かな
     


 次のレストランは Sentro 1771
 ココナッツジュースを
 ストロー 紙でした
 エコが徹底しているようで スーパーでも紙袋使用でしたね
 しかし 紙のストロー 切れやすくて・・・
 飲み終わったら 半分に割ってくれました
 どうやら 果肉を掬って食べるらしい
   

   

   

   
 
 Adobo(アドボ)
 豚肉や鶏肉 野菜の煮込み
 煮込んだお汁が美味しくて ごはんにかけて食べました
 フィリピンでは スプーンとフォークのみで ごはんの上にのせて
 かき混ぜて食べるらしい
    
 
 Sisig(シシグ)
 炒め物です 脂っこいんですが
 添えてあるカラマンシー(ライチみたいな)を絞って
 ごはんと一緒に食べると 美味しい
   

   

 スペイン統治時代の面影のあるマニラ
 スペイン料理のお店へ
   
 
 冷えたサングリアとパンが美味しかった
 そういえば フィリピン料理のレストランではパンがなかった 
 東南アジアはお米の国
 
   
 
 シーフードパエリャはサイズがSML
  
 タラとジャガイモのトマトソース煮込み アリエロ風
 タラって 日本では鍋料理のイメージですが
 ポルトガルやスペインでは多いみたいです
   

   

 帰りの空港で ラーメンを
 焼き豚に甘いソースがかかっていて 
 スープも甘め

 イスタンブールで食べたラーメンは スパイスの効いたスープに
 大きなキュウリがのっていてちょっと驚いたけど・・・
   

   

 フィリピン料理はどちかというと
 甘めの味付けでした
 中国の影響が強いかも。

 日本のお店も
   

   
 
 街中では表記もほとんど英語で
 人々も英語を話し アメリカっぽい感じ
 スペイン統治時代の旧市街との対比も面白く
 混沌と称されているマニラ 楽しい旅でした
 唯一残念なのは 蝶がいなかった
 やっと探した 蝶とトンボ
 たぶん 郊外に出ればいるのかもしれないですが・・・
   

   
   
 大きな遺跡があるわけでもなくて 治安が悪いし
 見るとこないなんて ネットでは言われていたけど
 やはり 初めての国は興味深いです
 でも マカティ地区を離れると
 街の模様が一変し 貧富の差が感じられましたね。

 移住のランキングでは マレーシア 台湾 ハワイに次いで
 4位らしい
 寒い冬の間のプチ移住は良いかも・・・
 
 
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