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舞い上がる。

日々を笑い、日々を愛す。
ちひろBLUESこと熊谷千尋のブログです。

褒めれば喜ばれるのは世界共通なのか?

2010-01-22 23:17:55 | Weblog
昨日の昼頃、和子さんからメールで家まで来て欲しいと言われました。

和子さんとは、俺が大学の時にやってた「和子の家」ってサークルの創始者と言うか発端の人物。
和子さんは車椅子生活をしながら一人暮らしをしている人で、「和子の家」はその和子さんの家に行って生活介助をしつつ、そこに集まってなんやかんや活動するサークルです。

で、行ってみると、そこにはフランス人留学生の女性1人と、カナダ人留学生の男性2人の姿が!!
WOOFというやつで来た方々です。

どういうことかと思ったら、今年に入ってまだ初詣に行ってない和子さんが、せっかくだから留学生の3人も連れて行くから、車を運転してくれっていう頼みでした。
要するに運転要員。

で、和子さんは穂高神社に行きたいってことで、運転している途中、お昼を食べることになったんですが、たまたま入ったラーメン屋の内装が忍者を意識したデザインで、大喜びする留学生の方々。
まさか偶然にもこんなにも留学生が喜びそうな店に入るとは・・・

穂高神社に行った後は、和子さんの提案で近くの碌山美術館へ。
荻原守衛の彫刻のが展示されている美術館で、行けてラッキーでした。 

その後も色々とドライブをしつつ、最後は縄手通りで買い物をして和子さんの家に帰りました。
突然呼ばれたかと思ったら、留学生の人達と触れ合ったり、観光したりと、濃い一日でした。


それにしても、3人の留学生の方々はかなり日本語が上手でした。
運転中の俺に向かって、

カナダ人留学生の男性「何歳デスカ?」
俺「23歳です」
留学生「オー、23歳。モット若イト思イマシタ・・・和子サンモモット若イト思イマシタ」
和子さん「ハハハ・・・」

日本語で笑いまで取るとは!!!!

自称永遠の27歳、和子さんの笑いが車内に響きました。
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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (ちん)
2010-01-23 09:53:27
わしは碌山美術館の隣の中学校をでました。
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穂高 (ローメン)
2010-01-23 14:34:14
そうだったんですか!
あの辺りは美術館みたいなお洒落な建物が多いですね。
道理で。
返信する

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