SNSには書けない。 2017/01/14

今日もバイトに行けなかった。
1/10(火)、11(水)、12(木)と3日も休んでしまったから、バイトに行けない日が続けば続くほど、再び出勤するのが難しくなる。

でも、昨日、1/13(金)は休みだったから一時的にちょっと気持ちが楽になり、これなら今日から気持ちをあらためて職場に復帰できるかも知れないなと期待していたが出来なかった。
しかも、出勤しやすいようにわざわざ布団を2階から1階に下ろしてきてリビングの隣の部屋で寝ていたにもかかわらず起きられなかったのだ。

昨日はちょっと元気だったので、久し振りにTwitterに色々投稿したが、今日はちょっと出来そうにない。
SNSは健康の指針みたいなもので、元気なときはいくらでも出来るんだけど、少しでも気持ちが落ちていると人からの反応とかが怖くなってまったく見ることが出来ないのだ。

SNSをあんなに楽しそうにやっていた自分が、まるで他人のように思えてしまう。
これは何に対してもそうなのだが、鬱の状態にあるときとないときとで、まったく他人のように思えてしまうので、気持ちが分からないのだ。

今日は大雪だがセンター試験が行われているらしい。
しかし、こんな体調だと雪の中に出かけていくことが果てしなく遠い道のりのように思えてしまう。

去年のセンター試験の日は普通に出勤できていたというのに。
雪の中でもバイトに出掛けていた自分が他人としか思えない。

こんなことなら、昨日の1/13(金)に病院に行ってちゃんとカウンセリングで話を聞いてもらえればよかったのかもしれない。
ただ、そう思って数日前に予約したときはすでに予約がいっぱいだったのだ。

先週、1/6(金)に病院に行ったときは色々話を聞いてもらえたけど、その時はまだ元気だったからそこまでの相談というものでもなかった。
次のカウンセリングは来週の1/20(金)だが、その時の自分もどういう状態になっているのかまったく予測がつかない。

やはり、本当に鬱の時の気持ちは本当に鬱の時しか出来ないのだ。
そして、実際にカウンセリングを受けている時は、そこまで出掛けて来られているという時点でそこそこ元気だったりするから、本当の意味での相談というものはなかなか出来ないものなのかも知れない。

どうして、本当にカウンセリングが必要なときに限ってカウンセリングというものは受けられないのだろうか。
カウンセリングは大抵、数日前に予約するが、もっと、救急外来のように今必要だから行くくらいの俊敏さで、というか、コンビニくらいの手軽さで受けられるカウンセリングがあればいいのにと思う。