ご無沙汰しておりました。
約一週間振りの更新です。
この一週間、ずっと書きたいと思っていたネタはあったものの、何かと忙しくなり始めたところに加え、PCのバッックライトが切れるというまさかの非常事態。
結果、ブログの更新を怠っておりました。
しかし、そんなものは言い訳に過ぎないのです。
前置きが長くなりましたが、本題に入ります。
僕が書きたいと思っていたのは、2月3日の出来事でございます。
2月3日、それは数ある日本の伝統行事の中でも最も熱いものの一つ・・・そう、節分です。
節分とは、日本全国の老若男女がこの日ばかりはと他人に全力で豆を投げ付けることが許されている日です。
普段は苦手で話しにくい相手にも、全力で豆を投げ付けても非難されず、寧ろ歓迎されます。
そして節分の思い出を語る上で避けては通れない人物・・・それが私の大学の友人、YO☆那覇です。
信大学農学部だった僕とYO☆那覇は、卒業する昨年まで伊那に住んでいました。
一昨年の節分の日、僕とYO☆那覇は、大量の豆を持って友人K氏のアパートへと乗り込みました。
K氏がドアを開けるや否や、YO☆那覇はK氏に豆を投げ付けつつ、部屋へと突入していきました。
部屋の奥では、K氏の居候、通称ヨメが炬燵に入っていました。
僕は当時、ヨメとはそれほど仲良くなかったので一瞬の躊躇いがありました。
が、その日が節分であることを思い出し、勢いにまかせてヨメに向かって勢いよく豆を投げ付けました。
が、ヨメは炬燵に入ったまま余裕の表情で言ったのです。
「もう~、ウチが掃除するんやから~」
この言葉を聞いた瞬間、僕は彼女が「ヨメ」と呼ばれている由縁を目の当たりにした気がしました。
そこではっとYO☆那覇とK氏の事を思い出した僕が、振り返って見たもの。
それは上半身を脱がされて床に仰向けに押し倒されたYO☆那覇と、YO☆那覇の上に馬乗りになって左右の乳首を大豆で攻めているK氏の姿でした。
これは生涯忘れられない思い出となりました。
そして昨年の節分の日、僕とYO☆那覇は再びK氏の家に豆を持って乗り込みました。
この年、YO☆那覇は去年よりもインパクトを出すために鬼のコスプレをすると言い出し、頭に角を付けてパンツ一丁で節分に臨みました。
そしてドアを開けて部屋に乗り込んだ・・・ところまでは良かったものの、我々を予想外の事態が襲いました。
K氏が人間とは思えない俊敏さでYO☆那覇に襲い掛かったのです。
我々はすっかり忘れていました、一年でK氏もパワーアップしていたことに。
一年前はYO☆那覇の服を脱がしたK氏でしたが、この年のYO☆那覇はパンツしかはいていない!
僕が事態の深刻さに気付いた時には、時すでに遅し。
そこにいたのは、K氏によって全裸にさせられてしまったYO☆那覇の姿でした。
極寒の深夜の伊那を全裸で走るYO☆那覇と、それを追いかけるK氏という地獄絵図!
K氏の家の前までは僕の車で行っていたのですが、ふと車を見るとミラーにK氏が脱がしたYO☆那覇のパンツが引っかかっていました。
もう、豆撒きどころの話ではなくなっていました。
が、それでも諦めずにK氏の家に突入していくYO☆那覇。
やめろ!!その先には間違いなく、ヨメがいるじゃないか!!
YO☆那覇が股間を片手で押さえながら部屋に一歩踏み入れた瞬間、ヨメと目が合ってしまったらしいです。
僕らは足早に撤退しました。
が、後日、僕らはK氏から衝撃の事実を聞きました。
僕らがK氏の家から撤退した後、ヨメはYO☆那覇についてこう語ったらしいのです。
「パンツはいとったら、乳首くらい触ってやったのに」
何という動じなさ!! 何という上から目線!!
もう、完全にヨメは僕らの中でヨメの地位を確立したのでした。
ああ、回想だけでこんなに長く書いてしまった!!
しかも、全部K氏とヨメとYO☆那覇の乳首に関する話ではないか!!
さて、今年の節分ですが、僕らが何かをやらかさない訳はない!!
松本在住の僕と、愛知在住のYO☆那覇は、わざわざこの日のために再び伊那に集結したのです。
そして僕らの戦いの行方は・・・後半に続く。
約一週間振りの更新です。
この一週間、ずっと書きたいと思っていたネタはあったものの、何かと忙しくなり始めたところに加え、PCのバッックライトが切れるというまさかの非常事態。
結果、ブログの更新を怠っておりました。
しかし、そんなものは言い訳に過ぎないのです。
前置きが長くなりましたが、本題に入ります。
僕が書きたいと思っていたのは、2月3日の出来事でございます。
2月3日、それは数ある日本の伝統行事の中でも最も熱いものの一つ・・・そう、節分です。
節分とは、日本全国の老若男女がこの日ばかりはと他人に全力で豆を投げ付けることが許されている日です。
普段は苦手で話しにくい相手にも、全力で豆を投げ付けても非難されず、寧ろ歓迎されます。
そして節分の思い出を語る上で避けては通れない人物・・・それが私の大学の友人、YO☆那覇です。
信大学農学部だった僕とYO☆那覇は、卒業する昨年まで伊那に住んでいました。
一昨年の節分の日、僕とYO☆那覇は、大量の豆を持って友人K氏のアパートへと乗り込みました。
K氏がドアを開けるや否や、YO☆那覇はK氏に豆を投げ付けつつ、部屋へと突入していきました。
部屋の奥では、K氏の居候、通称ヨメが炬燵に入っていました。
僕は当時、ヨメとはそれほど仲良くなかったので一瞬の躊躇いがありました。
が、その日が節分であることを思い出し、勢いにまかせてヨメに向かって勢いよく豆を投げ付けました。
が、ヨメは炬燵に入ったまま余裕の表情で言ったのです。
「もう~、ウチが掃除するんやから~」
この言葉を聞いた瞬間、僕は彼女が「ヨメ」と呼ばれている由縁を目の当たりにした気がしました。
そこではっとYO☆那覇とK氏の事を思い出した僕が、振り返って見たもの。
それは上半身を脱がされて床に仰向けに押し倒されたYO☆那覇と、YO☆那覇の上に馬乗りになって左右の乳首を大豆で攻めているK氏の姿でした。
これは生涯忘れられない思い出となりました。
そして昨年の節分の日、僕とYO☆那覇は再びK氏の家に豆を持って乗り込みました。
この年、YO☆那覇は去年よりもインパクトを出すために鬼のコスプレをすると言い出し、頭に角を付けてパンツ一丁で節分に臨みました。
そしてドアを開けて部屋に乗り込んだ・・・ところまでは良かったものの、我々を予想外の事態が襲いました。
K氏が人間とは思えない俊敏さでYO☆那覇に襲い掛かったのです。
我々はすっかり忘れていました、一年でK氏もパワーアップしていたことに。
一年前はYO☆那覇の服を脱がしたK氏でしたが、この年のYO☆那覇はパンツしかはいていない!
僕が事態の深刻さに気付いた時には、時すでに遅し。
そこにいたのは、K氏によって全裸にさせられてしまったYO☆那覇の姿でした。
極寒の深夜の伊那を全裸で走るYO☆那覇と、それを追いかけるK氏という地獄絵図!
K氏の家の前までは僕の車で行っていたのですが、ふと車を見るとミラーにK氏が脱がしたYO☆那覇のパンツが引っかかっていました。
もう、豆撒きどころの話ではなくなっていました。
が、それでも諦めずにK氏の家に突入していくYO☆那覇。
やめろ!!その先には間違いなく、ヨメがいるじゃないか!!
YO☆那覇が股間を片手で押さえながら部屋に一歩踏み入れた瞬間、ヨメと目が合ってしまったらしいです。
僕らは足早に撤退しました。
が、後日、僕らはK氏から衝撃の事実を聞きました。
僕らがK氏の家から撤退した後、ヨメはYO☆那覇についてこう語ったらしいのです。
「パンツはいとったら、乳首くらい触ってやったのに」
何という動じなさ!! 何という上から目線!!
もう、完全にヨメは僕らの中でヨメの地位を確立したのでした。
ああ、回想だけでこんなに長く書いてしまった!!
しかも、全部K氏とヨメとYO☆那覇の乳首に関する話ではないか!!
さて、今年の節分ですが、僕らが何かをやらかさない訳はない!!
松本在住の僕と、愛知在住のYO☆那覇は、わざわざこの日のために再び伊那に集結したのです。
そして僕らの戦いの行方は・・・後半に続く。
笑いが止まりませんでした。
しかし麺さんのまわりはどうしてそんなにキャラが濃いんでしょう。
キャラ濃度で窒息しそうです。
実話書いてるだけなのにこんなに面白いブログってそうそうないですよ…。
そして、国立大学卒業生ってみんな真面目なんだろーなー
という私のかわいらしー先入観をぶっとばしてくれてありがとうございました。
芸術的なキャラばかりですが、みんな何だかんだで真面目ですよ。
人の道を踏み外してるのは僕くらいなものです。