一つ前の記事「さぁ、哲学するのだー!だー!」の続きです。
6月9日(日)、学校町で行われた一箱古本市という古本のフリーマーケットに、中央ヤマモダンが出店するということで、遊びに行って来ました。
僕が行ったのは終わりかけの時間だったんですが…

山本さん発見!
山本さん「チヒロさんじゃないですかー」
俺「どうもー。もう時間終わっちゃいますよね」
山本さん「いやー、もう二冊しか残ってないですよ」
そう言われて、見てみると…

山本さん「えっと、ユニコーンのEBIのフォトブックと、スティーブンキングのゴールデンボーイがありますよ」
何なんだそのラインナップは!!
山本さん「チヒロさんの友達はユニコーン好きだと思うんですけど、その中にEBIのファンは絶対いると思うんで、これはいいですよ!」
俺「…そ、そうですね」
山本さん「そして、こちらは、スティーブンキングのゴールデンボーイ!スティーブン界の王、スティーブンキングですよ!」
俺「何ですか!スティーブン界の王って!」
相変わらず、アドリブで天才的なボケを繰り出す山本さん。
するとその時、俺はヤマモダンのフリーペーパーに気付いた。

俺「ちょっとこれ、中央ヤマモダンじゃなくて、中田ヤスタカンって書いてあるじゃないですか!」
まさか、自分達の名前までボケに使うとは!
山本さん「えっ、ああーー!!大変だ!!どうするんだこれ!!誤植しちゃったよ!!」
あからさまなオーバーリアクションの山本さん。
俺「いやいや、絶対それ知っててやってるでしょ!」
すると、そこに現れる江尻さん。
俺「あ、どうも江尻さん」
山本さん「大変だ!フリーペーパーに誤植が見付かった!」
江尻さん「えっ!」
俺「これ、中田ヤスタカンって書いてあるじゃないですか!」

江尻さん「どうしよう、私たちCapsuleだと間違われるよ!」
ってそんな訳あるかーい!
それにしてもこの夫婦、ノリノリである。
山本さん「ところでチヒロさん、スティーブンキングのゴールデンボーイどうします?」
俺「ああ、どうしようかな…」
山本さん「彼は、このゴールデンボーイを書くまでは、ただのスティーブンだったんです。が、しかし、これを書いてからは、キングの座を手にしたんですよ。こうして彼はゴールデンボーイになったんですね」
俺「スティーブンキングってそういう意味じゃないでしょ!何ですかキングの座って!」
山本さん「どうですか?スティブンボーイの、ゴールデンキング」
俺「逆になっちゃってるじゃないですか!」
山本さん「どうします?買います?」
俺「じゃあ、買います…」

俺「EBIの本買います」
山本さん「ええーっ!?そっちー!?」
俺「いや、ここじゃなきゃ絶対買わない本だと思うんで」
山本さん「確かにそうだね!ありがとう!」
江尻さん「今日の記念だね!」
と言う訳で、山本さん、江尻さんありがとうございます!
楽しかったです!
それにしてもこの夫婦、天才過ぎるぜ……
6月9日(日)、学校町で行われた一箱古本市という古本のフリーマーケットに、中央ヤマモダンが出店するということで、遊びに行って来ました。
僕が行ったのは終わりかけの時間だったんですが…

山本さん発見!
山本さん「チヒロさんじゃないですかー」
俺「どうもー。もう時間終わっちゃいますよね」
山本さん「いやー、もう二冊しか残ってないですよ」
そう言われて、見てみると…

山本さん「えっと、ユニコーンのEBIのフォトブックと、スティーブンキングのゴールデンボーイがありますよ」
何なんだそのラインナップは!!
山本さん「チヒロさんの友達はユニコーン好きだと思うんですけど、その中にEBIのファンは絶対いると思うんで、これはいいですよ!」
俺「…そ、そうですね」
山本さん「そして、こちらは、スティーブンキングのゴールデンボーイ!スティーブン界の王、スティーブンキングですよ!」
俺「何ですか!スティーブン界の王って!」
相変わらず、アドリブで天才的なボケを繰り出す山本さん。
するとその時、俺はヤマモダンのフリーペーパーに気付いた。

俺「ちょっとこれ、中央ヤマモダンじゃなくて、中田ヤスタカンって書いてあるじゃないですか!」
まさか、自分達の名前までボケに使うとは!
山本さん「えっ、ああーー!!大変だ!!どうするんだこれ!!誤植しちゃったよ!!」
あからさまなオーバーリアクションの山本さん。
俺「いやいや、絶対それ知っててやってるでしょ!」
すると、そこに現れる江尻さん。
俺「あ、どうも江尻さん」
山本さん「大変だ!フリーペーパーに誤植が見付かった!」
江尻さん「えっ!」
俺「これ、中田ヤスタカンって書いてあるじゃないですか!」

江尻さん「どうしよう、私たちCapsuleだと間違われるよ!」
ってそんな訳あるかーい!
それにしてもこの夫婦、ノリノリである。
山本さん「ところでチヒロさん、スティーブンキングのゴールデンボーイどうします?」
俺「ああ、どうしようかな…」
山本さん「彼は、このゴールデンボーイを書くまでは、ただのスティーブンだったんです。が、しかし、これを書いてからは、キングの座を手にしたんですよ。こうして彼はゴールデンボーイになったんですね」
俺「スティーブンキングってそういう意味じゃないでしょ!何ですかキングの座って!」
山本さん「どうですか?スティブンボーイの、ゴールデンキング」
俺「逆になっちゃってるじゃないですか!」
山本さん「どうします?買います?」
俺「じゃあ、買います…」

俺「EBIの本買います」
山本さん「ええーっ!?そっちー!?」
俺「いや、ここじゃなきゃ絶対買わない本だと思うんで」
山本さん「確かにそうだね!ありがとう!」
江尻さん「今日の記念だね!」
と言う訳で、山本さん、江尻さんありがとうございます!
楽しかったです!
それにしてもこの夫婦、天才過ぎるぜ……
