ゑんぢんぶろぐANOTHER!

環境の激変に当の本人が一番馴染んでいない現状…まぁぶろぐは二つとも変わらずまったりどうでもいい事をつらつら書くだけだが。

「名画座ッ! BACK TO'09」

2017-01-27 13:40:41 | 名画座!
鑑賞作品:「K-20 怪人二十面相・伝」

(ネタバレ防止フィルター稼働中)




2009年1月1日(木)
「TOHOシネマズなんば」

金城武(「捜査官X」)、仲村トオル(「接吻」)、松たか子(「告白」)、鹿賀丈史(「映画 謎解きはディナーのあとで」「ゼロの焦点」)、
國村隼(「チーム・バチスタの栄光」シリーズ「板尾創路の脱獄王」「月光ノ仮面」「相棒 -劇場版II- 警視庁占拠! 特命係の一番長い夜」)、
松重豊(「深夜食堂」シリーズ「探偵はBARにいる」シリーズ「しゃべれどもしゃべれども」「キャッチボール屋」)



舞台設定が独創的(映画で言うと「魍魎の匣」とか)。第二次大戦を回避した貧富の差が激しいパラレルワールドをアチコチと飛び回る。
貧しいサーカスの団員、金城武と大財閥の御令嬢、松たか子、その婚約者の名探偵:明智=仲村トオル。怪人20面相(?)=鹿賀丈史と「テスラ装置」を巡る大捕り物アクション活劇。

金城武…パルクール(「SP」シリーズ「フルスロットル」)やってるしΣ(°□゜;)

結構小ネタが面白いww…「"ありがとう"だろ?」とかw

三十路の松たか子(公開当時31歳)がこの世間知らずお嬢様役は如何なモノか…と当時から言われていたが結構頑張ってはいる。
原作が一応存在(「怪人二十面相・伝」著:北村想)するが、金城武のキャラ設定以外はほぼ無関係。

「鑑賞評価:(当時は採点していませんでした)」ウソ。2009年一作目のこの作品から採点してました。「鑑賞評価:☆☆☆△×」

蛇足…本作に限り映画冒頭の「チケットネット購入方法」動画の座席が「K-20」になっているという小ネタ付きw


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