うだうだ

深夜の電車内では

見たくもない醜態が繰り広げられる事がある…。

美味しいごはん!楽しいごはん!

昨日の晩ごはん。

「椎茸」「玉ねぎとコーン炒め」「焼売」(と主食に「蕎麦」)。

久しぶりに食べたな「焼売」。

うだうだ

朝からずっと脳内で
「にんじゃりばんばん」が回ってる…。

うだうだ

「本音」と「暴言」は似ているが違う。

「本音」をトゲの無いように語っていても煽られ続けると
いつか耐性の限界を越え
つい「暴言」になってしまう。

その場合
「煽る」方にも問題がある。
(言葉だけとは限らない)

何故か無視される事が多いが。

え?…え?…

…何でそんな中途半端な所で…?

シリーズ「読了」

「わたしたちが少女と呼ばれていた頃」
著者:石持浅海

「扉は閉ざされたまま」



の名探偵(?)碓氷優佳の学生時代をフィーチャーした連作。

この「碓氷優佳」…単に「名探偵」とは言い難いキャラクターの持ち主。
本作でも最後に語り部の少女・小春が気付いてしまった優佳の「秘密」…。

それこそ最後の最後にうっちゃられた感が凄まじい。
ソレが無ければ学園モノとしてもかなりのレベルなのだが…。
石持浅海の「毒」が違うジャンルに作品を導いている。

(石持浅海まとめページつ[CLICK HERE!])

「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ