立ち読みっ!(仮)

雑誌:｢まんがタイム むんこコレクション｣

2016年12月増刊号

関連記事っ資料室(仮):｢むんこ｣へGO!

表紙:浦部蒔奈&春菜来華&竹田将一(左から)
…代表作｢らいか・デイズ｣メインキャスト…とも限らない。それぞれのキャラクターにそれぞれの見せ場がある。但し主人公は中央の来華である。

作品①:「らいか・デイズ」
…もはや安定のマンネリズムから、若干作者の違う面を見せつつある。
それぞれを違和感無くミックスする辺り、作者の腕の見せどころ。

作品②:「まりあ17」
…本誌連載中に謎の半年間休載があった事が軽いツカミに。言うに事欠いて｢クサい飯食ってました｣てwww

作品③:「おみくんちはね」
…なにこのジゴロ幼児w

あとがき:むんこだより
…ここがまたやたらと面白くてw
なんつーか、穴場?(なんかちがう)

立ち読みっ!(仮)

雑誌:｢まんが たかの宗美 動物セレクション｣

恋愛白書パステル2017年1月号増刊

関連作品等はっ資料室(仮):｢たかの宗美｣をCLICK!

表紙:中央に｢まりといっしょ｣の美幸とマリことマリアテーゼ。左端上からぽっちゃり猫:ダイズ、姑猫:お義母様、インコ(?…):にゃーちゃん。左下にコンゴウインコ:オトコ。

4コマ①:まりといっしょ
…たかの作品の主人公の中では比較的マトモな方。シンプルな線で描かれるマリがいい味を出している。

4コマ②:ポチの群れ
…ポチ目線で見る姑、息子(夫)、嫁のフクザツな関係。ま、｢嫁姑あるある｣だな。

4コマ③:オトコのいる部屋
…実にいいタイミングで絶妙のツッコミ(時にボケ)を入れるコンゴウインコのオトコ(音子)。このキャラがまたいいんだわw

総括:｢動物｣ネタに特化した増刊号。誰も悪者にならないマンガは読んでいて心がやすらぐ。

立ち読みっ!(仮)

雑誌:｢週刊現代｣

2016年11月19日号

表紙:上から｢小柳ルミ子｣｢志保美悦子｣｢井上奈々｣
…いや若い頃の志保美悦子は綺麗だったぞ、アクションもキレッキレだし。

LOOK!明日を知る 風を感じる 人を見る:｢眠り続けた大器 大田泰示を覚醒させる『日ハムメソッド』｣
…いや先に斎藤佑樹をだな。

カネ学入門:なぜ人はカネを殖やすのか?(3)
…藤原敬之。
｢借金はしてはいけない｣｢資産が数百億円(中略)幸福のオーラは感じられませんでした。｣…この人、ファンドマネージャー時代にこんな事言ってたら嫌われただろうね…。

ジャーナリストの目:安倍政権の思惑外れ 民泊制度お寒い限りの｢現実｣
…森功。
民泊にグレーゾーンが多いのは知っていたが…これは酷い。前途多難だなぁ。

史上初の徹底調査:｢痛い死に方ランキングワースト50｣
…やな調査だねオイ。
随分多いと思ったら、47位辺りからは｢痛みは少ない｣とか｢ポックリと逝ける｣とか｢ワースト｣じゃなくて｢ベスト｣に近いね。

立ち読みっ!(仮)

雑誌:｢有閑みわさん増刊号｣

まんがライフオリジナル2016年12月増刊号

関連作品等はっ資料室(仮):｢たかの宗美｣をCLICK!

表紙:中央に｢音無みわ(大)｣。右上から時計周りに｢音無みわ(小)｣｢響イツ子｣｢音無広司(ダンナ)｣｢森沙奈｣
…一本男はあくまでもモブ顔だから表紙には似合わない云々←ごめん何言ってるか解らない。

傾向①:ダジャレ。
…ひまつぶしネタはダジャレに収束するフシが見られる。…まぁひまつぶしにも限界が有るからなぁ。

傾向②:ンなアホな。
…トンデモなオーバースケールのオチが目立つ。｢大きい｣だけじゃなく｢小さい｣オーバースケールも多い(いや｢小さいからこそ｣かも)。｢米粒に般若心経を書く｣的な。

傾向③:エロくないエロシーン。
…一応若い夫婦なので、それなりのイチャコラはあるんだが…これがまたこれっぽっちもエロくないんだわ(←それは｢有閑みわさん｣に限った事ではない)。コレは絵柄のせいもあるが、作風がエロには向いてないのが大きい。

傾向④:あるある。
…たまに凄まじくツボを突いた｢あるある｣ネタが炸裂する(それ以外はビミョーな時が多い、という訳では以下略)。

傾向⑤:構成比。
…ごくマレに｢増刊号なのに構成比が著しく低い｣なんて羊頭狗肉な詐欺物件も
有るが、本誌は良心的。

立ち読みっ!(仮)

｢まんがタイムきららキャラット｣

2016年6月号

表紙:涼風青葉&桜ねね(｢NEW GAME!｣)
…TVアニメ化されたらしい…。
オレもこの手のマンガには耐性はある方だと思っていたが、そうでもなかったようだ…。これほど疲れるとは…。

4コマ①:疾風ういんどみる!
…晴野しゅー。ピカいち取っつき易かった。本格ヨットネタなんか｢ぶるうピーター｣以来だな(恒例激古)。

4コマ②と③:はるみねーしょん&平成生まれ3(スリー)
…大沖&ハトポポコ。…区別がつかなかった…orz
ここまで似た画風の作品を同時に連載するのはいかがなも←ハイハイ老害老害。

裏表紙:COMIC ZIN(広告)
…大石まさる。
実は本誌で一番読みやすかった漫画である。

立ち読みっ!(仮)

「BAR レモン・ハートマガジン」

2016年5月23日号

表紙:レモンのマスター&松っちゃん&メガネさん
…右下に実写ドラマ版のキャストが並んでいるが、どうにもピンと来ない。「深夜食堂」の小林薫みたいなのが特殊なんだとは思うが。

ビール①:サントリーモルツ
…何故か本誌中に二回出てくる。オレ的には野球のドリームチームを連想してしまう(激古)。

ビール②:チョコベア・ビア
…甘いビール。飲んでみたい。

ビール③:手作りビールキット
…砂糖の有る無しで決まるとは意外。

ビール④:ウエスト・フレテレン
…何か後出しじゃんけんみたいなネタが続く。この手の限定品ネタはいつか矛盾しそうな気がする。

裏表紙:漫画アクション
…「ルパン三世」「じゃりン子チエ」「極道めし」から「奪還」まで…まぁなんと懐の広い雑誌だろうか…。

立ち読みっ!(仮)

「週刊プロレス」

2016年4月27日号

表紙:ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン
…新チャンピオン内藤哲也を中心に、後列左から真田聖也改めSANADA、BUSHI、EVIL。
…この内藤のブレイクは正直予想外だが…嬉しい。

巻頭カラー①:ヨシタツ
…頸椎骨折…下手したら再起不能だった大怪我からまさにBIG COME BACK!
ヨシタツも若手時代から見てるからなぁ…感慨が深いよ。

巻頭カラー②:ウィル・オスプレイ
…この時代においてもまだ見ぬ強豪ってのは居るんだな、と。
ネットで見る事はできても、目の当たりにするっていうのとはまたやはり違う。

巻末カラー:雪妃真矢&雪妃魔矢
…銀行を退社してまでプロレスラーに。色々と影で尽力しているのは聞いている。
だがやはり表舞台で輝いてなんぼ。
突っ走れ!

裏表紙:WWE LIVE JAPAN
…知らない内にスーパースターの面々が知らない方々に変わっていた…誰一人分からん。
時代は流れるなぁ…。

立ち読みっ!(仮)

「SAVVY(サヴィ)」

2016年5月号

表紙:ニシワキタダシ
…案外あちこちで見るなこの人のイラスト。

Interview:多部未華子
…この娘はインタビューやらトーク番組やらで見るたびに意外な発見がある。まだまだ全貌を現してはいない…将来がとても楽しみです。

特集:関西の美術館さんぽ
…この手の特集は非常に参考になります。つか見てるだけでも楽しい。

Beauty Note:色っぽい春メイク
……このモデルさん「田中シェン」…なんかメチャクチャキレイなんですけど…。写真写りがバラバラですが。

立ち読みっ!(仮)

「まんがタイム」

2016年4月号

表紙:「おとぼけ課長」「まりあ17」「さわらせてっ!あみかさん」「アカネんちは結婚相談道場!」「ラディカル・ホスピタル」
…「まりあ17」がしばらくお休み…。過去このパターンは作者ご懐妊ってのが何度かあったが…?

4コマまんが①:「神シェフ☆エンタ」
…また胡桃ちのがイケメン系女子力男子のバリエーションを増やしている…。

4コマまんが②:「北斎のむすめ。」
…葛飾北斎の娘がヒロインのギャグまんが。この発想は無かったな!
サブキャラも歌川広重や国芳、滝沢馬琴など。江戸時代のアーティストが多数。
コレは面白い。

Coffeeタイム:まんがTime
…読者投稿欄は当然、雑誌のキャラクターに添って来る。
ホッコリ系の本誌なら読者投稿欄もそうなる。
とにかく暖かい投稿が多くて和む。

立ち読みっ!(仮)

「婦人公論」

2016年1月26日号

表紙:宮沢りえ
…もうちょっと肉をつけた方が良いとは思うが。

巻頭グラビア:100周年表紙ギャラリー
…大正5年創刊なのか。らしい表紙がズラリと並んでいる。

特集:100年分の幸運をあなたに
…この特集以外にも、あまりにスピリチュアルなネタが多かったのでちょっとひいた。

装・美・食・健:そばにおいて長く愛したいもの
…食。母から娘へ伝わるレシピ。「豚の角煮」がメチャ美味そう。

インタビュー:「昭和顔だね」と言われると役者冥利に尽きます。
…黒木華。1990年、平成生まれなのに。
まぁ良い女優さんだと思う。