狐の日記帳

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『バーフバリ 王の凱旋』

2018年04月16日 20時07分45秒 | 映画・ドラマに関する日記





 昨日の夜はVELVET PΛWのアルバム『SIGN』を聴いた後に、映画『バーフバリ 王の凱旋』のDVDを観ていました。
 『バーフバリ 伝説誕生』の続編であります。

 舞台は古代インド。
 カッタッパから父の生涯を聞かされたマヘンドラ・バーフバリは、クンタラ王国一党や民衆と共にバラーラデーヴァに対して兵を挙げ、マヒシュマティ王国に進軍を開始する……。

 監督は、S・S・ラージャマウリ。
 出演者は、プラバース、ラーナー・ダッグバーティ、アヌシュカ・シェッティ、サティヤラージ、ラムヤ・クリシュナ、ナーサル、タマンナー、スッバラージュ、メカ・ラマクリシュナ、プラージ・ラジ、チャランディープ、ラケシュ・ヴァーレ、アシュリタ・ヴェムガンティ、など。
 古代インドを舞台にした貴種流離譚のアクションエンタテインメント映画であります。


 面白いです面白いです面白いです!!!
 『バーフバリ 伝説誕生』も面白かったですが、『バーフバリ 王の凱旋』も面白いです!!!
 物語としては、マヘンドラの父親の話がほとんど。
 マヘンドラは物語を閉める役割です。
 しかし、マヘンドラの父親の話をしっかりと叙情的に描いているのでマヘンドラの話に引き込まれてしまうのです。


 古代インドを舞台にした物語なので映画の中で説明がどうしても必要なのですが、説明の仕方がとても特徴的です。
 歌を挿入して歌で説明しています。この説明の仕方は驚きましたよ。
 歌で説明しているのですがとても感情の入った説明の仕方です。
 他にも個人の内面を歌で説明しています。
 分かりやすく感覚や感情を伝えています。



 スペクタクルな大作であります。
 面白かったですよ。
 お勧めであります。



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