万葉集巻第7・1068

【 　 天(あめ)の海に 　 雲の波立ち 　 月の舟 　星の林に　 漕ぎ隠る見ゆ 　】







柿本人麻呂歌集





夜 の おそら を

　　　　　　　 海 に たとえ ます と



雲 の 波 の

　　　　 う.え.を。。


三日月さま の


　　　　　 お舟 が


お星さま の 中 を


　　　　　　　　　　 渡って ゆかれ ますね 。




　　　　　　　　　　 なんて


ロマンチック



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 今日 は


　　　　　　　　　　　　　　　　 3月3日 おひな祭り

　　　　　　　　　　　　 おひなさま も。。


　　　　　　　　　　　　月の舟　 に 　のって

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　星　の　林　の　中　を 。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 とんで　 みたい　でしょうね。



　　　　　　　　　　　　　　私も。。





　　　　　　　　　　　　　　　　雲　の　波　が　 ゆらめく　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 こころ　の　海　を



　　　　　　　　　　　　　　　　二人　で　 手　を

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しっかり


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　にぎりしめて






　　　　　　　　　　　波　は。。な.み.


　　　　　　　　　お水　が　 湧いて　 流れる　ところ



　　　　　　　　　　　　　　　う.る.お.い.

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 雲さま　に　なって 　 　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　波立つ 。 。




　　　　おひな祭り　の　今日　は 。

　　　　　　　　　　　 自分　の　中　に　ある

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　女性性　を 大切にして


　　　　　　　　　　　　　　母なる　意識　は


　　　　　　　　　　　　　　　　太古の昔　から　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　偉大。。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　母　と　子　は

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 生死　を　こえる

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　永遠　の　愛



　　　　　　　　　　　　 母性　を 　いつくしんで。。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 2010.3.3 ひな祭り
















　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ありがとう於良