En Haïti, la vie quotidienne peine à s'organiser
LEMONDE.FR | 20.01.10 | 16h13 • Mis à jour le 20.01.10 | 20h17
映像と短文記事
1.1月20日からハイチの国旗は、反旗のまま、ポルトープランスの瓦解した大統領官邸前でたなびいている。
2.多くの街の中心通りは洗浄され、巨大なゴミの山が片づけられ、大災害のあとの日々は困難だった交通が徐々に回復してきている。
3.雰囲気はどちらかというとなごんできている。ここジャクメルのように、地震で部分的に倒壊した建物の前に小売商が再び店ひろげしている。
4.避難場所の無い約37万人の人々は、金持ちのレジャー用のキャンプ場内で再結集している。
5.ポルトープランスの街区では人々を”委員会”と名付けたと、住民のバンサン・グラモンがオブゼルバター詩のサイト上でこう説明した:各グループは、食糧係、街区の直流発電機用のガソリン係、毛布と防水シートを見つけてくる係、というように分担している。
6.連帯組織は、住民に日常のトラブルの解決法を見出すことをかろうじて許可している。たとえば、まだ作動中の自動車のうえで隣人にケータイをかけるのを頼むままにさせている。
7.他の人々は首都から逃げ出したがっている。”全ての街区はがらがらだ。貧者のなかでも最も貧者は街に残っている。が、多くの人々はポルトープランスを去った。ほとんどの人々は、親族がいるか友人がいる他の街へ行くためにだ”、と移民向けの国際機関の使節団長が明らかにした。