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とおいひのうた いまというひのうた

自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

2021年3月9日(火)午前-午後 内閣官房長官 記者会見

2021年03月09日 18時32分40秒 | 内閣官房長官記者会見

2021年3月9日(火)午前-内閣官房長官 記者会見

2021年3月9日(火)午前-内閣官房長官 記者会見 閣議の概要について  冒頭2件ございます。閣議でありますが、一般案件等9件、法律案、人事が決定されました。大臣発言として、復興大臣から「復興・創生期間後における東日本大震災からの復興の基本方針の変更について」、総務大臣から「家計調査結果について」、外務大臣から「新型コロナウイルス感染症の影響を受ける東南アジア諸国・南西アジア諸国・太平洋島しょ国に対するコールド・チェーン整備、ミャンマー国内避難民及びバングラデシュに流入した避難民等、イエメンにおける食料危機及び人道危機に直面するアフリカ7箇国に対する緊急無償資金協力6案件について」、それぞれ御発言があり、私(官房長官)からは「第204回国会(常会)における内閣提出予定法律案及び条約の閣議付議状況について」、申し上げたところであります。

 また、閣僚後懇談会においては、菅総理大臣から「今後の気候変動対策の一体的推進について」、御発言がありました。 閣僚懇談会における総理発言について  2点目でありますが、閣僚懇談会における総理発言についてでありますが、小泉大臣を「気候変動担当」とし、COP26を始めとする気候変動問題に係る一連の国際会議に向け、関係大臣と協力して対応方針を準備するなど、政府一体となって対応を円滑に推進するため、行政各部の所管する事務を調整するよう指示する、というものであります。また、総理からは、気候変動対策に関する各分野の専門家や産業界の方にお集まりいただき、分野横断的に議論し、グリーン社会の実現に向けた方針の検討を行うため、新たな有識者会議を設置・開催することについても、表明があったところであります。

 

”7回接種”広く推奨はせず / 加藤官房長官 定例会見【2021年3月9日午後】

 

加藤官房長官は8日午後の会見で、一部病院で、糖尿病治療用の注射針を使って、ファイザー社の新型コロナウイルスワクチン1瓶から7回分採取できるようにしていることについて、政府としては「広く推奨する予定はない」との考えを示しました。

河野大臣が、政府として7回接種可能な注射針の調達を検討する考えを示したことについて、加藤長官は、「7回採取することができる注射器の調達については、糖尿病治療向けの注射器の安定供給が確保されることが大前提だ」として、糖尿病治療の用途が優先されるとの考えを示しました。

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