烏賀陽(うがや)弘道@ugaya ●2023年6月の福島第一ALPS出口の水に含まれる核種の量です。相変わらずセシウムもストロンチウムもコバルトも残留してますな。 多核種除去設備出⼝の放射能濃度(2023年6⽉30⽇現在 ●スリーマイル島原発事故では、EPICORというALPSに該当する核種除去装置を通して、政府の基準値以下に下げた水を自然乾燥処理したのです。つまり陸上処理を守った。福島第1原発はそれを海に捨てたということです。 ●スリーマイル島原発事故の汚染水処理で使われた手法がまさにこれです。 引用 今野哲夫@tetsuo19590827·1時間 返信先: @ugayaさん 水の蒸発速度は表面積と水温で大体決まります。夏場ならば加熱しなくても1日1平方メートルあたり100kgくらい(水深では10cm/日くらい浅くなる)勝手に蒸発します。例えば1ヘクタールのプール造れば1日100〜1000t単位でエネルギー加えずとも蒸発します。