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とおいひのうた いまというひのうた

自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

安倍首相、憲法改正に意欲   2018/10/31 video

2018年10月31日 09時23分34秒 | 時事問題(日本)

2015/04/20 緊急鼎談 樋口陽一×小林節×小沢一郎 憲法を語る

 

 

立憲民主・枝野代表 “拙速な”憲法改正を批判(18/08/28)

 

 

小泉氏「来年の憲法改正は無理 野党と協力を」(18/10/11)

 

安倍首相、防衛力「未来の礎」 自衛隊明記の憲法改正に意欲

2018/10/16 に公開

安倍晋三首相は14日、陸上自衛隊の朝霞駐屯地(東京都練馬区など)の朝霞訓練場での観閲式で訓示し、年末に予定する防衛力整備の指針「防衛計画の大綱」見直しを巡り「これまでの延長線上ではない、数十年先の未来の礎となる防衛力のあるべき姿を示す」と強調した。「全ての自衛隊員が強い誇りを持って任務を全うできる環境を整えるのは、今を生きる政治家の責任だ。責任を果たす決意だ」と述べ、持論である憲法9条への自衛隊明記に改めて意欲を示した形だ。

「国民の9割は敬意を持って自衛隊を認めている」

 防衛大綱に関し、首相は宇宙、サイバー、電磁波の三つを挙げ「新たな分野で競争優位を確立できなければ、国を守り抜くことはできない」と訴えた。北朝鮮の核・ミサイル開発や中国の海洋進出を念頭に「5年余りの間に日本を取り巻く安全保障環境は格段に早いスピードで不確実性を増し、厳しいものとなった」と指摘した。
 首相は自衛隊について「国民の9割は敬意を持って自衛隊を認めている。厳しい目で見られた時もあったが、諸君自身の手で信頼を勝ち得た」と述べた。

 

憲法改正議論で自公 条文案の国会提示めぐり温度差(18/10/19)

 

総理が改憲に改めて意欲「日本の未来を切り開く」(18/10/30)

 

 

憲法改正 “与野党が具体案示し議論加速を” 官房長官

安倍総理大臣が意欲を示している憲法改正について、菅官房長官は東京都内で講演し、国会の憲法審査会に与野党が具体的な案を示し、議論を加速させることが必要だという認識を示しました。

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この中で、菅官房長官は、安倍総理大臣が意欲を示している憲法改正について、「自民党は、自主憲法制定を柱にして結党された政党だ。改憲勢力が衆参で3分の2ある中で、自民党としての考え方をとりまとめて国会の憲法審査会で議論して欲しい」と述べました。

そのうえで、菅官房長官は、「それぞれの政党が、自らの考え方を持ち寄って議論し、結果として国民世論が高まればいい」と述べ、国会の憲法審査会に与野党が具体的な案を示し、議論を加速させることが必要だという認識を示しました

 

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この中で公明党の山口代表は、自民党が今の臨時国会で憲法審査会に「自衛隊の明記」など4項目の党の改正案の提示を目指していることについて「憲法改正をするのであれば、それに向けた合意が成熟していくことが大切で、拙速な議論は避けるべきだ」と指摘しました。

そのうえで、「合意をどう作るかは憲法審査会で議論すべきで、必ずしも与党の枠組みの議論ではない。案を出したいという側の環境を整える努力が必要だ」と述べ、まずは議論の環境を整える自民党の努力が必要だという認識を示しました。

一方、山口代表は沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設をめぐり賛否を問う県民投票の条例が県議会で可決したことについて、「普天間基地の危険をいかに取り除くかが出発点であり、基地負担の軽減を進め丁寧に県民の理解を仰いでいくという謙虚な姿勢での政府の取り組みを求めていきたい」と述べました。


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