9月6日夜、総社市の県道交差点で、道路を歩いて渡っていた高齢の男性が軽乗用車にはねられ、死亡しました。
6日午後8時15分頃、総社市宿の県道交差点で、道路を歩いて渡っていた岡山市北区加茂の無職、田中啓博さん(84)が左から来た軽乗用車にはねられました。
田中さんは病院に運ばれましたが、全身を強く打っていて、その後、死亡が確認されました。軽乗用車を運転していた総社市真壁の51歳の男性会社員にケガはありませんでした。
現場は見通しの良い県道交差点ですが、事故当時、辺りは暗かったということです。また、交差点には、歩行者用の押しボタン式の信号機がありますが、田中さんは横断歩道の無いところを渡っていたとみられています。
警察は、男性会社員から話を聞くなどして事故当時の状況を詳しく調べています。
RSK山陽放送 によるストーリー •45 分
きょう(7日)午後5時過ぎ、岡山市北区粟井の市道で、軽トラックが電柱に衝突しました。
警察によりますと、この事故で、運転していた高齢とみられる男性が病院に救急搬送されていますが、意識不明の重体となっています。
NBS長野放送 によるストーリー •33 分
7日午前11時すぎ、長野県飯田市羽場町の交差点で近くのパート従業員の女性(59)が右折して来た市内の82歳の女性が運転する軽乗用車にはねられました。
59歳女性は市内の病院に運ばれましたが、頭を強く打っていて、意識不明の重体となっています。
現場は信号機のない十字路交差点で、59歳女性は横断歩道を渡っていてはねられたとみられています。
軽乗用車の側に一時停止の標識があり、警察が事故の原因を調べています。