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とおいひのうた いまというひのうた

自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

ドナルド・トランプ 政権    2025/3/4

2025年03月04日 18時28分16秒 | アメリカ
共同通信     2025/3/4

【ベルリン共同】1980年代、共産主義下のポーランドで民主化運動を率い、ノーベル平和賞を受賞したワレサ元大統領(81)が、トランプ米大統領への書簡を公開した。ウクライナのゼレンスキー大統領との会談に「恐怖と嫌悪感」を覚えたとし、物質的支援に敬意と感謝を期待するのは「不快だ」と非難した。ポーランドメディアが3日報じた。

 ワレサ氏が3日、同国の元民主活動家ら約40人と連名の書簡を自身のフェイスブックで公表した。

 ワレサ氏らは「自由世界の価値を守るために血を流した英雄である、ウクライナ兵にこそ感謝すべきだ」と強調。「会談中の大統領執務室の雰囲気は秘密警察の尋問や法廷を思い起こさせ、恐怖を感じた」と記した。

 書簡はトランプ氏に対し、ソ連崩壊後、ウクライナが国内に残った核兵器を放棄する見返りに、米英とロシアがウクライナの安全保障を約束した1994年の「ブダペスト覚書」を履行するよう求めた。ワレサ氏らは書簡で「この保証は無条件であり、支援を経済的な取引として扱うとは一言も書かれていない」と指摘した。

ワレサ氏、トランプ大統領を非難 書簡で「恐怖と嫌悪感」 - 共同通信ワレサ氏

 
●トランプ2.0政権がまずやろうとしていることは、日本で言えばこういう無能で有害な議員や腐敗した官僚を一掃して連邦政府を立て直すことなんだよね。やり方が乱暴に見えるけど、生ぬるいやり方だと返り討ちに遭って終わるだけだからね。自民党改革を一歩も進められない石破氏を見てればわかるよね。
 
米国抜きでは何も出来ないのにどこまでも愚かな欧州の戦争屋たち
引用
US Homeland Security News@defense_civil25·3時間
Update: Macron and other European leaders state they are ready for war with Russia and call on all Europe to boost Defense spending to as much as 3.5% of GDP after President Trump cuts off Zelensky! Enjoy your war fools!
 
最新情報: マクロン大統領と他の欧州指導者は、ロシアとの戦争の準備ができていると述べ、トランプ大統領がゼレンスキー大統領との関係を断った後、欧州全体に国防費をGDPの3.5%まで増額するよう呼びかけている! 愚か者たちよ、戦争を楽しんでくれ!
BBC News によるストーリー  2025/3/4

ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領が2日、ロシアとの戦争を終結させる合意は「とても遠い」と発言した。アメリカのドナルド・トランプ大統領は3日、これに猛反発した。

こうした流れの中で、ホワイトハウスは3日夜、ウクライナへの支援を一時停止する意向を示した。BBCが提携する米CBSが報じた。

ゼレンスキー氏は2日、ロンドンで開かれた欧州首脳会合に出席。終了後の同日夜、ウクライナとロシアの戦争を終結させるための合意について、「まだとても、とても遠い」と述べた。

同時に、トランプ氏との関係が悪化している中でも、アメリカがウクライナを支援し続けることは期待していると発言。

「ウクライナはアメリカとの十分に強力なパートナーシップを築いていると、私は信じている」と話した。

これに対しトランプ氏は3日、自身のソーシャルメディアのトゥルース・ソーシャルでゼレンスキー氏について、和平を望んでいないと非難。同氏が和平交渉の邪魔になっているとの見解を改めて示し、こう続けた。

「ゼレンスキーがしかねない最悪の発言だ。アメリカはこれ以上我慢しない! 私が言っていたとおり、アメリカの後ろ盾がある限り、この男は和平を望んでいない」

トランプ氏はまた、欧州首脳会合についてとみられる批評も展開。「ロシアに対して強さを誇示するという意味では、おそらく素晴らしい声明ではない。みんないったい何を考えているのか?」と書いた。

この会合では、欧州首脳らがウクライナでの和平に向けた取り組みなどを協議。ロシアとの和平合意が成立した場合にウクライナの防衛を保証する、4項目からなる計画について合意した。

再びゼレンスキー氏に感謝を要求

トランプ氏は3日の記者会見でも、ウクライナがこの3年間でアメリカから受けた支援に対し、ゼレンスキー氏は「もっと感謝すべきだ」との考えを繰り返した。

2月28日のホワイトハウスでの首脳会談では、トランプ氏とJ・D・ヴァンス副大統領がそろってゼレンスキー氏に対し、感謝の気持ちが欠けているとして怒りをぶつけた。取材中の記者団を前に、ヴァンス氏が「ありがとうと言えばいいだろう」とゼレンスキー氏に求める場面もあった。

こうした激しいやりとりによって、ウクライナのレアアース(希土類鉱物)の利用をアメリカに認める取引は不成立に終わった。

トランプ氏は3日の記者会見で、この取引が消滅したとは考えていないと述べた。そして、4日に最新情報を提供すると付け加えた。

ロンドンでの欧州首脳会合の後、イギリスとフランスは、ウクライナを守り、和平合意後にロシアが再び侵攻しないようにするためとして、ヨーロッパによる「有志連合」を提案した。

キア・スターマー英首相は、ウクライナに地上部隊と航空機を派遣するという案について、一定の支持を得ていると述べた。ただ、各国が国内で協議すべきことだとした。

北欧諸国は、アメリカの支持があるなら、この案に前向きだと示唆した。

アメリカはトランプ氏の下で、ウクライナでの戦争をめぐって方針を一転させている。

トランプ氏は戦争を終わらせたいと公言しており、2月にロシアのウラジーミル・プーチン大統領と長時間、電話で協議した。米ロ高官らは、ウクライナを除外して、和平に向けた協議を進めている。

トランプ氏は、プーチン氏を信頼していると述べ、ゼレンスキー氏については独裁者だと非難。戦争はロシアではなくウクライナが始めたとも発言し、西側同盟国を困惑させている。

こうしたなか、米CBSは3日、ホワイトハウス関係者が「アメリカの支援が確実に解決に貢献するよう、私たちは支援を一時停止し、見直している」と話したと伝えた。

支援停止を最初に報じた米ブルームバーグによると、ウクライナに現在ないすべてのアメリカ軍装備品や、ポーランドを経由中、およびポーランドの基地にある武器も含めて、すべての軍事物資の供与を一時停止するという。

1224回 トランプとゼレンスキーの大喧嘩でどうなる?停戦

2025/03/04


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