とおいひのうた いまというひのうた

自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

ジャムきちがい もうすぐ終わる国産の甘夏とネーブルをゲットするために走りまわる

2015年04月03日 15時46分47秒 | 料理・菓子・ジャム・食生活

  25日は自分で決めた給料日。貯金から生活費をおろしてくる。

何歳になっても月末はいつもぎりぎりでお金がなくなる。給料をおろしてこないと何も買えないが、給料日までがんばる。

この給料日の2~3日前までは最後の熊本産の甘夏、広島産のネーブルオレンジがスーパーでばら売りされていた。

狙っていたのに給料日前には売れてしまっていて、両方とも別のお店に行ってやっと手に入れた。甘夏もネーブルもおそらく今年最後かな?

終わるのが意外に早いと昨年学んだのでゲットに必死。

そして3店目にたどりついて清見オレンジのばらも、ようやく250円になった苺も4パックゲットできた。(その後もあと8パックゲット)

 

わたしは毎朝大体パンにジャムだ。そして紅茶かコーヒー。

時節柄、柑橘類が多いので柑橘類のジャムをおおいに楽しんでいる。

 

同じように手作りジャムを楽しんでいる人が増えたのか分からないけれど、最近スーパーでは国産オレンジ売り場がだんだん広くなってきたような気がする。

アメリカ産や外国産のオレンジ売り場はみんなにだんだん嫌われて縮小されている気がする。

そりゃそうでしょう。青いうちから収穫してカビ剤をワックスですりこんで遠路はるばる船で運んできたオレンジ類がおいしいわけはない。

国産は値段でアメリカ産に負けると言われていたが、国内農家も値段的にもがんばってきている。

あまりに外国産のオレンジが売れないので、一時スーパーでも必死に看板を立て、「カビ剤は安全基準以内でしか使用していません」とか言って売ろうとしていたが、みんな「国産品はありませんか?」と聞くので、ついに積極的に国産品をたくさん仕入れるようになったようだ。

さて、春になったらいろんなオレンジはじめ果物がおいしくなるので、ジャムきちがいとしておいしくて安い国産品をゲットし、それをジャムにするまでそわそわして落ち着かなかった。

 

     いちごの旬はたしか4月~5月と思っていたが、すでに250円のが店頭に並び、あわてて買う。

   その成果がこれ。               

 

甘夏もいいものが安く手に入り、その成果がこれ。

ネーブルオレンジも広島産が手に入った。

清見オレンジもバラ売りが手に入った。

これで、前に作っておいたハッサク と文旦と 紅玉ジャムと レモンと

で、朝食用のジャムの備蓄が22瓶できた。豊かな気持ちだのう。

     これでコーヒーもまあまあ美味なので幸せだのう。

 

[追伸] 瓶の大きさは250ccのものがどうも使いがってがよい。自分で食べるのにも人におすそわけするのにも。それであと24個再注文しました。

1440円+送料500円=1940円だったが、昔からの瓶屋さんのものだから、100均よりずっと細かな神経で作られている。道具がそろったら安心した。これでいつでもジャムが作れる。

 

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