国際ニュース ロシアによるウクライナ侵攻の54日目 2022/4/18

ライブ:ロシアのミサイル発射後、西のリヴィウで少なくとも7人が死亡

公開日 : 2022/04/18 - 07:01更新日 : 18/04/2022 - 12:42　　　　RFIラジオフランス国際

原文

(機械翻訳）

ロシアによるウクライナ侵攻の54日目に、ロシア軍がドンバス、特に包囲されたマリウポリ市だけでなく、西にも努力を集中させている国の東にはまだ注目が集まっている。リヴィウ市は、これまでの戦闘で比較的手つかずの状態で、5回の「強力な」ミサイル発射の標的にされている。暫定的な死者は少なくとも7人の死者と11人の負傷者です。

本質的なポイント:

► ウクライナのヴォロディミール・ゼレンスキー大統領は、ロシアがドンバスの東部地域全体を「完成させ、破壊」したがっていると非難し、マリウポリの戦略的港から始めて、それを守るためにすべてが行われると約束した。

►南東部の港湾都市マリウポリでは、最後のウクライナ防衛軍がいまだに一部の地域で抵抗している。これらの兵士たちは、日曜日にロシア軍が出した最後通牒を無視したように見える。「彼らは最後まで戦うだろう」とウクライナのデニーズ・チミガル首相は警告する。

►マリウポリの警察官、ミハイロ・ヴェルシニンによると、アゾフスタル複合施設には「多くの民間人」が定着しており、爆撃から身を守っている。「彼らはロシア人を信用していない。彼らは街で何が起こっているのかを見てきたので、彼らが工場にいるのです」と彼は説明します。

► 4月11日月曜日にウラジーミル・プーチンと会談したオーストリア首相カール・ネハンマーは、ロシア大統領は"今や彼自身の戦争論理の中にいる"と打ち明けた。クレムリンのマスターは「自分が戦争に勝っていると信じている」と彼は付け加えた。

スケジュールは世界時 (TU) で指定されます。

 (抜粋）

10:15 a.m.: リヴィウで死者数が増加

地元当局は、リヴィウに対する「強力な」ロシアのミサイル攻撃の後、少なくとも7人の死者と11人の負傷者という新たな暫定評価を発表した。「ヨーロッパの旧市街リヴィウの民間インフラに、一度に5発の強力なミサイル攻撃が加えられた」と、ヴォロディミール・ゼレンスキー大統領の顧問ミハイロ・ポドリアックはツイッターで述べた。

09:35: スペインはキエフの大使館を再開します

地方知事のマクシム・コジツキーは、カスピ海から発射された4回の巡航ミサイル攻撃(軍事インフラに3発、タイヤガレージに1発)が火災を引き起こしたと言及した。彼によると、すべての標的は「ひどく損傷している」という。

08:28: 2日連続で民間人の避難禁止

日曜日と同様、ウクライナの戦闘地域から民間人を避難させるための人道的回廊は月曜日に設置されないと、ウクライナ当局は発表した。副首相のイリーナ・ヴェレヒトチョークは、テレグラムでこれを示している。東部の包囲された都市マリウポリが懸念している。ウクライナは、ロシアが車列を"封鎖"し、爆撃したと非難している。

07:40: リヴィウで少なくとも6人の死者と8人の負傷者

月曜日の朝のリヴィウに対するロシアのミサイル攻撃は、少なくとも6人の死者と8人の負傷者を残し、軍事インフラに「深刻な損傷」を与えた、と地方知事Maksym Kozitskyは述べた。「現時点では、6人の死者と8人の負傷者が記録されています。犠牲者の中には子供がいます」とマクシム・コジツキーはテレグラムで語った。ストライキは軍事インフラとタイヤガレージを襲い、火災を引き起こした。

06:16: リヴィウ、5回の「強力な」ミサイル攻撃の標的に

03:20: おそらくルハンスクから民間人を避難させる「最後のチャンス」

セルゲイ・ガイダイは日曜日、彼が知事を務めるルハンスク地域は「絶え間ない砲撃」を受けていると述べた。したがって、ゾロテの地域は再び「大きな打撃」を受けました。フェイスブックで、彼は民間人にその地域から避難するよう促した。「今週は難しいだろう。これがあなたを救う最後の機会になるかもしれません」と彼は言いました。

 

Missiles hit Lviv in Ukraine's west as Russia bombards cities - BBC News

2022/04/18

ウクライナ避難民と来たペット、特例で検疫対応を緩和…通常は「最長１８０日間の隔離」

読売新聞 - 2 時間前

　農林水産省は１８日、ロシアの侵攻によるウクライナ避難民が連れてきたペットの検疫対応を緩和したと発表した。海外から入る犬や猫は狂犬病予防法に基づき、動物検疫所で最長１８０日間の隔離が必要だが、特例措置として検疫所外でも飼えるようにした。