「1日1日をまず生きなければ」能登半島地震、各地で物資不足が相次ぎ被害深刻に【news23】|TBS NEWS DIG
2024/01/05
「何かしなければ」トルコ人男性らが輪島市で炊き出し、5台のトラックに支援物資乗せ
名古屋在住で建設会社を経営するトルコ国籍のアイディン・ムハメットさんは5日、輪島市の避難所で炊き出しを行った。日本で30年暮らしているというムハメットさんはテレビで能登地震のニュースを見たとき、「何かしなければならない」と思ったという。そして会社の仲間とともに5台のトラックに支援物資を詰め込み、300キロ以上離れた輪島市に向かった。
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2023/1/5
愛知県からトルコ出身の人たちが温かいスープを被災地に届ける「少しでも何かをしたい」 能登半島地震 (24/01/05 16:29)
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【令和6年能登半島地震】患者をヘリ搬送!
2024/01/05
【能登半島地震】発生からわずか1分で津波が… 陸の近くに断層が多い日本海 南海トラフ地震発生時、早い場所は数分で津波到達が予想される 京都大学防災研究所の西村卓也教授の解説【関西テレビ】
2024/01/05
【能登半島地震】発生からわずか1分で津波が… 陸の近くに断層が多い日本海 南海トラフ地震発生時、早い場所は数分で津波到達が予想される 京都大学防災研究所の西村卓也教授の解説【関西テレビ】
甚大な被害をもたらしている能登半島地震。これまでに石川県で94人が死亡、222人が安否不明になっていて、5日も懸命の捜索活動が続いています。 今回の地震では発生からわずか1分で津波が到達した場所もありました。命を守るためには、どうやって逃げたらいいのでしょうか。地震発生のメカニズムなどについて研究している、京都大学防災研究所の西村卓也教授に聞きました。
「2000万円分の輪島塗のお椀も工房もすべてなくなった」「コロナ後、ようやく客足が戻りつつあったのに」伝統工芸の町を襲った大震災。
郷土料理店の店員は変わり果てた店と我が家に肩を落とし「それでもなんとか暮らしています」〈ルポ能登半島地震〉
元日の能登半島地震で壊滅的な被害を受けた石川県輪島市。特に約200棟が全焼し、一面焼け野原となった名所の朝市通りの惨状は筆舌につくしがたい。
「雨水を貯めたバケツを何度も家の壁に撒いて炎を防ぎました」
1月4日、朝市通り付近に住む60代の女性は、倒壊家屋の救助活動を祈るように見つめていた。
「そこに住んでいる方は60代の女性で、ふだんは役所の事務のパートをしている方なの。地震発生から丸3日が経とうとしてるけど、本当にどうにか助かってほしいという思いしかないです。すぐ近所に住んでいた90代の女性は、お正月で集まっていた親戚の家が崩壊して即死だったそうです。
町内会の班も一緒で、朝にゴミ出しで会うときも『今日暑いですね〜』なんて気さくに話してくれて、90代とは思えないほど明るくて元気な方でした。亡くなった方たちのことを思うと本当に涙が出てきて...」
(後略)
【涙流し訴え】「とりあえず食べ物が欲しい」震災で約100人避難の老人ホーム 職員ら物資不足で窮状語る 避難者は大勢の人で1つのストーブ囲む
2024/1/5